浮き沈みが世の常

残り僅かで新年に突入する。
そして何年も暖めた新商品をお披露目する。
発想着想まではいい。
だが構想企画を経て製品の仕様を固める段階で
産みの苦しみを味わうことになる。

化学発光が発明されて最初の実用的化学発光体が
サイリューム6インチだった。
元役員のキンブレに対抗して6インチを表面積5倍にするのが最初の発想。
それから5年、遂に改革が成功して大閃光エイトの誕生。
これはヤマテさんの手で仕様が固まりリリースを待つばかりだ。

革命と言えばTAI社との共同開発大閃光ペイントだ。
化学発光の最大永遠の欠点は光のON/OFFが出来ないこと。
これを発光スプレーで解決した。
アリちゃん、イトーくんがリリースで頑張っている。
盟友ドガワ氏もニタリと笑って
安〜い原液充填装置を組んでルミカの40年前を再現している。
変人イノウエの超人的活躍もあってペイントの仕様が固まり
明日遠賀工場で試験操業開始だ。

革新的な新製品はケミホタルがそうであったように
必ず数々の付帯的な新製品を生み出す。これが又忙しい。

さて第3の新製品がBiKIT製品群。
空中、瓦礫の中、
そして水中まで撮影調査探索できるBiカメラキットの上市だ。
今日はそのカタログ校正に取り組む。
明けて1月19日に始まる横浜でのフィッシングショーが皮切りだ。
思えば40年前有明にあった国際展示場で
フーテンの寅さんの口上でケミホタルを発表して
釣り業界を沸かせたなあ。

夕方TAI社から関係者5名が到着。
明日の試運転の成功を期して中洲の「一期一会」に繰り出す。
この店はその昔、腕利きの板前後藤さんが苦労して創業。中洲若子も応援して 安くて美味いフグセットで一世風靡、連日押すな押すなの賑わいだったが。

その後藤さん今年何処へか姿を消している。
店の看板は同じでも中身はすっかり代わってしまった。
飲食業の世界は厳しいものだ。

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