中国の田舎で

1/23(火)諸君
中洲もこの歳になってようやく気付いたことがある。

何事も心に不安がよぎった時は
迅速に行動しなければならないって事を。
早めに危機を摘み取り序でにチャンスを嗅ぎ取る事だ。

今日では大抵の企業が
中国からの原料や製品の供給に依存している。
その中国での習近平さん断行中の改革に
弱小メーカーの強制淘汰がある。
手荒なことに瞬時に操業停止を命じるので
多くの工場主が不安に怯えているのだ。
無茶苦茶だがそうやって近いうちに
国力で米国を追い越してしまうのだろう。

ルミカも化学発光の基幹物質で
今では中国のメーカーに依存している。
先日の米国同業社との協議で
協力してこの問題に当たることにした。
そこで急遽中国のへき地に長征の旅に出たのだ。
これも本能の呼び声か、それとも単なる思いつきか。

まあ見知らぬ土地に出かけるのは矢張り胸が踊るよ。
福岡から飛行機で上海のプドンへ、タクシーで1時間、
もう一つの空港ホンチャオへ、
それから列車で南京に、更に車で2時間、
風光明媚な天目湖に到着して投宿。
更に車で1時間、溧阳(リーヤン)という町のさびれた農村に
目指す工場があった。既に陽は落ちている。
可哀想に寧波の立派な工場から夜逃げして来たのだが
これも閉鎖されるのは時間の問題か。

中国は空気の汚染で世界の嘲笑の的だが
一旦やると決めたら凄い。
自動車も全てEVになり
見る見る先進国で一番の青空が広がるのだろう。

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