厳しい世の中

1/11(木)10年ほど前、博多の築港に
「大栄丸」と言うそれは美味い魚を食べさせる店があって
大繁盛していた。
店の床に大きな生簀があって
何時も旬のイカが泳いでイカ刺しの順番を待っていた。

中洲の若子の店の一軒隣で凄腕板前の後藤さんが
「一期一会」のフグ御殿を築いていた。

いずれも消滅してしまった。

兎に角渾身の力を振り絞ってサービスこれ努めても
過当競争と移り気な客に採算取れなくなるのだ。

その大栄丸で料理長をやっていた男が
博多の平尾交差点で店を開いていると。
その名も「初心」。
6名のTAIのお偉方を案内した。

フグも鯖も鍋も素晴らしかった。
魚の質とタレに秘密がある。
敢えて言おう。「初心」は博多一番の居酒屋だ。


鯛ソーメン。
甘醤油でゆっくりゆっくりタレが無くなるまで煮詰めた玄海の真鯛。
淡白なソーメンと濃厚な鯛の煮付けを一緒に食す。
会社で残業の皆さんには申し訳ない。
今度ご馳走するよ。

漫画ケミホタル

1/9(火)さあ今年の開幕だ。
野球なら新人王で華々しくデビュー。
その後鳴かず飛ばずでいつしか忘れられた選手がいる。
そいつが突然再びフィールドに登場。
狂ったように打ち始める。
ファンが熱狂する。そしてリーグ優勝。初夢か?

東京支店のミチワキさんが漫画描いてくれた。凄いなあ。
主人公の名前は中洲士郎にして欲しい。

ジムにて

1/7(日)今期残った領収証、兎に角処理を終えた。

中洲のように珍奇な妄想に浸る事を優先すると
どうしても今日の始末がなおざりになる。

だがもう後処理はコリゴリ、
来期からはもう溜めないようにしよう。
今日はヒメノさんも休日出勤。
フィッシングショーのBi関連のTODOLISTを互いに確認終えて
気持ち良くジムに行けた。

今日の珍奇な発見は合理的なルームランナー活用法だ。
何時も走るのはシンドイから、30分間早く歩く事にしている。
だけどこれって時間が勿体無い。
かと言って運動しながらの語学学習は散歩と違って
脳みそへの焼き付きが極めて悪い。

そこで試しに首の運動を取り入れた。
イチイチ・・ニイニイ・・とやれば30で丁度1分。
そこで左に10回右に10回上下に10回やると1分。
これだとゲージ見ずに30分が数えられる。
最後にゲージと合ってればボケが進行してない。

こうやって首の運動終えると翌日首と頭が物凄くスッキリする。
30分間やる事に意味がありそう。
時間の無駄の罪悪感も薄らぐよ。

それと180度足を開いてピタリと胸を床に着ける事。
男性よりも女性の方にできる人が多い。
中洲挑戦しているがなかなか難儀。
なんの自慢にもならんがなんとなく面白い挑戦だと思っている。

ワクワクする事

1/7(日)どうしても今日仕舞わんといかん仕事、だがどうしても手掛けたい仕事で毎日悩む。

会社勤めで最大難儀なことは経費精算だ。今年も未だ箱に領収書が仰山残っている。ナガハマ姉さんに期末に持ち込めば確実に悲鳴を上げるな。だがやりたい仕事があるので精算は明日の休みに賭けよう。

今日は世にも珍奇な発明だ。少しばかり淫らな要素が加わると誰だって開発に夢中になるよ。今日の休みに出てきて手掛けるのは「家庭用子宮検診器」開発途上14件の中洲案件のうちこいつが一番凄いが誰一人膝を打つ者ががいない。死んだスティーブ(ジョブス)に聞いて見たいよ。「ねえスティーブiPhoneより有望じゃない?」って。

クイズ
この風船は何でしょう

東京支店で青年にコンビニに買いに走って貰った。数人の女子高生に見られて囃し立てられたそうだ。
アマゾンでゴクアツを発注。家に届いた。危ういところだった。しかも黒色。それでも立派な結果が出た。

諸君何事も例えば美味いものでも受注でも女性でもそして発明でもゲットするまでのスリルが面白い。それでこんな下らないブログ書いてるのは世に大ヒット製品が出る前の話を共有しようという人類史上初の試みをワクワクしたいからだ。勿論失敗したら「バッカじゃないか。やっぱりね。俺もそうじゃないかと思ってたんだ」それでお終いだ。

幸せだなぁ

1/6(土)昨日が仕事始めだったが、今年も早速大波乱の予感。
急いで日報整理してTODOLIST書き込まんと今年の試合に臨めん。
今日からの3連休こそ絶好のチャンスだが
今日は「生憎の」好天気、明日からは下り坂。
ならば先ず由布農園に出かけよう。

今日の農園ののどかな風景を諸君にお見せしたい。
アスキーの鶏が垣根に止まって歌を歌っている写真で
農園の様子を想像して貰おう。

今日は忙しくするのをやめて
一日中柔らかい陽を浴びて農夫だ。
島らっきょうを覆い尽くす草を抜く。
あの植え付けたデッカいらっきょうの種が消え入るように細っている。
「いかん。何故か?」
新澤さんの畑は草が少なく島らっきょうの茎も太い
「やっぱりそうか!」
中洲士郎欲張って
地頭鶏(じとっこ)達の鶏糞を畑に撒いたのがいかんかった。
だから姫踊り子草が元気に蔓延(はびこ)って
島らっきょうを食ってしまっている。
やっと畑の3分の2草を取ったが、日が落ちたので帰路につく。

人は星野仙一さんと同じく死んじまうのは避けられん。
訳知り顔で人生を口にするわけじゃないが
ヤッパリ死ぬ準備もしとかんといかん。
と言うことはやりたい事を抜き出して
日報に貼り付けることだ。

そこで妄想だが。

こんな小春日和のウララの農園で
惚れあった2人が写真の900円のチェアーに横向きに座って
柔らかい草を抜いて花や野菜の手入れをする。
向かい合った相手をチラチラ見て
「昼は醤油ラーメンにアスキーんちの卵を落とし
新澤さんの太い白ネギを細く刻んで乗せよう」
とか相手に言ってね。

これこそ幸せの極致だなあ。

そんな妄想に耽っていると背後から
「あんた何ぼけっとしようとね。もう陽が落ちよろうが」
必ずラオポが老兵の夢をぶち壊すよ。

諸君。是非今年は好きな人と連れ立って農園においで。
新澤さんがせっせと「オヤジ2号」修理してるし
ラオポが布団を陽に干しといてくれるから。
泊まっていきなよ。
何ならこの次農園に来た時カップル用の風呂も
サウナの中に据え付けようか。

1時間半のドライブ家路。この疲労感がたまらん。
1日遊んでしまった。
明日からの2日間が今年の勝負の分かれ目だ。

リーダーの覚悟

1/5(金)遂に今年の仕事始めだ。
例によって新年のTV挨拶。
大概で役者交代せんといかん。

「ミッちゃん。今日の中洲の挨拶どうやった?」
「日報に書いてあったのとおんなじ事喋っとったからね〜」
そう言えばそうだ。
確かに書いとったから喋れたんだ。

年に一度の銀行挨拶廻り。
銀行様に一年にたった一度しか挨拶に行かない経営者なんていないよ。
さても結構な役回り。

帰着して「Bi水族館」と「ホーム子宮検診器」の開発着手の前に
「人事問題」が噴出してね。
本社のムスメの言葉が的を得とると思った。
反省せにゃいかん。

「東京や大阪支店に比べるとね〜。
大切なお客様を意識しないカッタルイ本社の空気。
モチベーションが下がって耐えられんのじゃ」と。東京のムスメが「お湯の話」理解してくれた様だが。ムスメ達は皆賢い。

モチベーションと言う心理的財産も考えとかんと良い会社とは言えん。
この辺りも次のトップには肝に銘じて貰おう。

ボディペイント

1/4(木)子供達家族が車で帰って行った。
いきなりだだっ広くなった家が静寂に包まれる。
わしゃ自分の城に入る。

さても賀状を眺める楽しさ。
小学校の友人セキオカの賀状に
「脚を失くしたカナリアは瀬木の丘にうめましょか。
いえいえそれはなりませぬ・・・」
どうしたのかな。足を切ったのかな。
今度上京の折にでも覗いてみよう。

美少女リナちゃんの写真入り賀状を眺めながら妄想する。
「大閃光ペイントを新開発の絆創膏に塗って脚や腕や顔に貼っていく。
明るい太陽の下で歌って踊る。
突然宵闇に包まれて少女の妖艶に光る肢体が激しく動く。
「パパー私に戻ってよパパー。お願いだから帰って来てよ」
フランス語も交えて訴える。ユーチューブに流れる。
日本の母娘を捨てたフランス人が
祖国で大センセーションの動画を観る。

科学ってのはロマンなんだ

1/3(水)真夜中の開発談議。相手は次女。

ユバルの大閃光ペイント試射動画を見せながら
得々と新製品ペインターの凄さを説明。すると
「どうしてイスラエルなんや」
「防災用なら色を変えて誤射クレームに対処しなきゃ」
「顔に塗りたくってクレーム出るやろ」・・・・

中洲士郎いささか色めいて
「見た事、聞いた事のない製品を画期的と言う」
「だからお前みたいなのがあーじゃこーじゃ言う」

思い出すなあ。1985年の頃かなあ。
あの頃も会社に石橋君と言う女性がいてね。
博多ボーリングでJAL見本市があって
彼女と一緒にケミホタルをノベルティ用に出展した。
そこへ赤子を背負い更に1人の幼児の手を引いた
若い女性がブースに入って来た。
中洲、満面の笑みで得々と化学発光を説明。
それをさえぎるように
「ケミホタルって海に捨てられたら公害の元になるでしょう。
どうするんですか」って詰め寄る。
「そうやって人類は進歩するんです。車も飛行機も家電も」
なんて言っても聞く耳持たなさそうだから「スミマセン」で終わった。

「アンタだってセックスして子供産んだんだろう。
貴女の解釈ならそれも一種の公害じゃん」と言いたくなった。
そんな事言えば絶対訴えられるから止したが。

今回の大閃光ペイント談議でそんな昔の事ふと思い出したね。
だがこのままで日報閉じればその女性を侮辱したことになる。

21世紀に入ったすぐの頃から大西洋上で
「はえ縄漁」でのサイリュームの使用が禁止された。
それは一羽のコウノトリの腹から6インチが出てきた為の措置らしい。

あの時の子連れの女性が
「お魚のお腹から
飲み込んだケミホタルが出てきたらどう対処するの?」
って言えば論理的だ。
そして現代じゃそれは社会問題になる事件だ。

「新しい科学技術こそ人類のロマンだ」
なんて焼酎飲みながら気勢あげるのは男だけの世界か。

でもそんな馬鹿な夢の話に加わる女性も居たら可愛いなあ。

光量倍増計画

1/2(火)中洲士郎生まれてきてよくも人口増加に貢献したものよ。
年毎に暮れになると築40年100㎡の我が家は
14名と犬1匹で膨れ上がってしまう。
中洲の子供3名のそれぞれの家族4名の合計だ。

孫たちが大きくなるにつれて
毎年1度だけ湧いてはうたかたの如く消える
家の新築話題が切実になって来た。

5年ほど前、志賀島のグループホームに捨てていた母親若子を引き取って
一緒に暮らそうと探し求めた西戸崎の海辺の立地も
ラオポの強硬な反対で日の目を見ない。
ここに来て次女が賛成派に回ったので活動再開だ。

その場所なら朝、
庭から竿を振れば朝餉(あさげ)の魚が釣れる。
周りに家がないから会社の皆んなを誘って夜通し飲んで騒げるんだ。
唯あのラオポの奴がねえ。

今日は長男家族とその貧民窟脱出行だった。

次女が連れ帰る大型犬フラットコーテッドレトリバー・アルマが
狭い家を走り回るので、長男はアレルギーで鼻水止まらん。
(どういう訳か中洲は人間の娘にはモテないが、
死んだ同じ犬種のシンディと
今度の美犬アルマだけには特別にモテてね)
それでハウステンボスのビラに投宿した。

オランダでの実体験からして
テンボスビラのまがい物感否めないが・・・
総じてまずまずだった。


LED電飾だらけのテンボス

だが夜のパレードで気付いた事がある。
安っぽいLED電飾が溢れる園内で
折角使用される我がルミカライトの更に貧弱なこと。
中国式LED装飾の文化度の落ちる照り輝きも問題だが
ルミカライトのトロい明りはなんとかしなきゃいかん。
お客様可哀想だよ。

ここはヤマテさんと営業チームで手を組んで
光量倍増プロジェクトを立ち上げよう。
例の新開発大閃光エイトで沢山のバージョンをリリースして
LEDと勝負勝負だ。


孫娘。やっぱり人間の娘が一番可愛い。