流れ

2/11(日)早朝の便で香港から上海乗り換えで大連に帰る。
時間を間違えて3:30amに起きてしまった。

今日は最近の中国を洗い清めているDDの話をしよう。
米国でデビューした個人タクシーのウーバーが
瞬く間に日本を除く世界に広まった。

ここ中国ではこのウーバーを賢く発達させて
DD配車サービスが始まっている。
法の目が届かない街で最初に困るのはタクシーだ。
どこに連れて行かれるかいくらボラれるか不安に怯える。
中洲の経験では深圳が最悪だった。
香港に対峙する玄関として人の流れが尋常じゃない。
タクシー争奪戦と
雲助タクシーかもっと怖い白タクの横行を見ると
中国と中国人の資質を疑ってしまっていた。

それが突然乗り場の混雑と白タクが失せ
雲助がKSタクシーのように礼儀正しくなっている。
何のことはないDDサービスの出現による競争原理によるもので
独裁政府の強権発動ではない。

街までが劇的に装いを新たにし始め
巨大な秩序正しい近代国家出現が予感される。
行政の使命は人民の訓育と旧縄張りの維持、
従って体制破壊に繋がる革新の締め出し、
と心得たどこかの国が
経済の大停滞で笑い者になるのもそう遠くはない。
だがどちらの国もお正月は子供達に配る沢山のお年玉を懐に
嬉々として故郷に帰る風景は共有している。
アジアのそこがいいと感じてのキンギョさんとの楽しい旅だった。

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