裸のウイルス(その6)

新型コロナウイルスの感染拡大が止まりません。世界中がこの感染防止策と感染治療に決め手を欠き右往左往しております。

「いい年こいて」と老婆(ラオポ)の侮りと「二酸化塩素スプレー製品で消費者に支障あったらどうしますか」と会社の研究開発の連中の危惧の中で一体全体どうしたものか。

愚かしくも中洲士郎、例によって「義を見てせざるは勇なきなり」とその戦場に飛び込もうとしとります。その引き金になったのが数日前の中洲士郎ブログに寄せられたコメントです。

「二酸化塩素香スプレーで口臭消しに効果あるかどうか試したい」と。

そりゃ二酸化塩素ガスは酸化力強いから見えない敵にはアルコールと比較にならないほど効果があります。しかし「万が一の時はどうする」。有事には必ずネガティブ派やクレーマーが跋扈して問題の解決を削ぐのが世の常であります。

平時と有事、各々やるべき事が異なると思うのですが。平時なら例えば合成洗剤です。洗剤ザブの石油由来の界面活性剤が1000人に一人もの主婦の手を酷い状態にしました。我が老婆(ラオポ)も50年間「手荒れ」にそりゃあ苦しめられております。洗濯水1ccでも手に付けばアウトなのです。要は身体に合わなきゃ使用しなきゃいいとの世間の論旨。しかし農薬過剰散布と合成洗剤の排水で日本の山河は世界に比類なき死に体なのに誰もこれを許可している厚労省を提訴しません。逆に厚労省が認可していない素材を使って一件でも支障が起これば誇大にマスコミに騒がせる。だからこんな国で牛痘のジェンダー先生の様な取り組みは出来やしないのです。

そうだろうか。この国にあって一つの風穴がT薬品のクレ※リンで開けられました。この商品は厚労省の許可が頂けない、従って医薬部外品でもないからタダの雑品なのです。中洲の会社では二酸化塩素製品の品質管理で何時もガス放出量を計測しております。例のペン型の極く小さいタイプでもしっかり長期間一定量の二酸化塩素が放出されるのを確認しているのです。身体に侵入しようとするコロナウイルスにとってこの二酸化塩素分子こそ必殺仕置人。その製品に「効果あるという根拠はない」某大学教授のSNSへのそんな無謀な書き込みも目にします。中洲なら直ぐに凹んでギブアップですが医師でT社のS社長少しも意に介さず「信じる人だけが使用すればいい」と。確かに野球ボールがあるから購入者誰もがヒット打てるわけじゃないのです。そして実際に沢山の消費者に支持されて品切れの状態が続いております。

厚労省におもねらないT社のやり方は痛快ですが問題はT社の成功にウゾウムゾウの追随者の出現とエセ商品の氾濫です。安定化二酸化塩素と称しながら二酸化塩素発生ゼロの商品、それをお客に薦めるドラッグストアを目にすると先の見通しは暗いです。ウイルス感染防止には良い商品の開発、対処方法の工夫と合わせて販売方法にも新しいやり方が必要だと思います。

安楽椅子探偵が頭の中で犯人を特定するように皆さんと見えないコロナウイルスの弱点を見つけるのは如何でしょう。2月18日プリンセス号のカーニバルジャパンの社長にご提案しました。

換気が出来ないキャビンでは先ず強力な二酸化塩素香スプレーで目に見えないが随所に付着したウイルスを瞬時に不活性化する。次にしっかり換気してT薬品の据置型クレ*リンを設置して薄い二酸化塩素雰囲気にする。新しいゾーンに入る乗客はマスクに適切な感染防止処理を施して他の乗客と接してもらう。そうやって安全なゾーニングを設定して行く。これが地球上で一番弱い生体で憶病なウイルスが最も嫌がる方法じゃないかと推理して提案しましたが・・・。予想通りノーでした。

しかしいよいよ日本でも感染急拡大が懸念される中で仲間を作り一緒に真剣に感染防止策を編み出し大切な身内を守り次に世間のお役に立たなければなりません。

この50年間中洲は頑固な老婆(ラオポ)にせっせと生協の食材で餌付けさせらております。中洲が病気と全く縁遠いのはこれら良い食材のお陰かもしれません。コロナウイルス対策にもそんな流通の知恵を活用したいものです。そこで名称もジエイタイ(自衛態)プロジェクトってどうでしょう。

さあ行動開始です。新商品で最初に定めるのはお客様に幾らでどうやって届けるかです。中洲なら試しに使うのだから家まで運んでもらって200円、勿論高性能の製品であるのがジエイタイプロジェクト参加の条件です。

昨日盟友ヤマテとこの条件に合う商品開発を開始しました。

開発館にはダイソーで買い漁った材料が山ほどありますのでこれをあれこれいじくって夜遅くまでかかって一応完成。そして例のアイパオ試験ドームで無事二酸化塩素濃度に問題ないことを確認しました。写真はそのミニスプレーです。

ポケットに入れて部屋の中、マスクやハンカチ、お風呂の壁のカビ、トイレ、ブーツの中、ゴミ箱、犬小屋、蚊除けに靴下の上から、何処でもシューッです。殺菌、防疫、防カビ、消臭、蚊除けで効果を確認しユーザー間で情報を共有します。

性能について懸案が一個残りました。スプレー噴霧後の対ウイルスに粘り腰があるかどうかです。2液混合スプレーでも気になったことです。二酸化塩素はカッコいいけどヤクザの鉄砲玉みたいな所があって最初の一撃だけでお終い。次に狡猾なウイルスがアカンベーしながらマスクを素通り過ぎて易々と体内に侵入しそうな問題が解決されていないのです。

それで昨晩夕飯をかき込んで一眠りして真夜中その技術改良と送料込み200円でお客に届けるビジネスモデルを思案しました。

そして今日薄い黄色の綺麗な二酸化塩素溶解液にPVAを混ぜてドーム内とマスク面に吹き付けて二酸化塩素の継続的発生を確認。やっと満足出来る商品の誕生です。

1時間後でも密閉空間に置かれた噴射処理済みマスクから一定量の二酸化塩素が徐芳されているのが確認できます。

明日は新しい販売方法のアイデアを皆様にご披露します。このアイデアがもしも皆様のお仕事の問題解決の糸口になれば嬉しいです。

中洲士郎はドブ板踏み外してばかりの人生、今回もそうかもしれませんがそれが又面白い。皆様のご助言頂いてもしかしたら今回珍しく良い結果残せるかも知れないのです。どうぞ辛辣なコメントでも凹みませんのでお寄せ下さい。何しろ50年間も老婆(ラオポ)の酷評に耐えておりますので。

One Reply to “裸のウイルス(その6)”

  1. 中洲士郎様
     連日のご奮闘、ご苦労様です。更に、頑張って、早く新型コロナウイルスを撃退してください。
    前にも書きましたが、庁舎の人からのラブコールが早く欲しいですね。
    それとジエイタイプロジェクトとは面白いです。また、テスト品と言いながら、家まで運んでもらって200円とは驚きです。期待しています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください