裸のウイルス(その9)

来る日もくる日も型に嵌った生活。中洲士郎、生まれて初めての単調極まりない定時行動の毎日で老婆(ラオポ)に飼い慣らされております。テレビをつければ本日の新型コロナウイルス感染者数と死者数が他国と比較してどうのこうのと大本営発表まがいのNHKの戦況報道の中、嫌でも徐々にに染み出してくるイジメの風潮。ほらほら、「こんな国難の時にパチンコけしからん」云々。何一つましな発想できなくても問題解決出来なくても首相になれるんだな。事態に恥いる様子もなく大臣として相変わらず威張っておれるんだな。トップに少しでも使命感と責任の自覚があればなあ。それをしっかり補佐するのが大臣の務め。良質の国とは?果たして我らのニッポンは?

そもそも人類は戦わずして一番弱い生物のウイルスにいいようにやられているわけ。

最弱小国の北朝鮮に凄み超大国の中国には不当な貿易戦争で嫌がらせした米国もウイルスには手も足も出ません。何処のトップも小心者ばかり。

日本といえば他国の作戦ばかり真似すれど戦況は悪化の一途。何しろ一番弱い敵に篭城と三密避けての拡散防止作戦が「お上」の指令ですからウイルスにとっては安全安心安楽のまたとない三安生活。今年の冬ワクチン完成した頃には今のウイルスは更に凶暴に変異しとるかも。そうしたら来年の今頃もま〜だ対抗ワクチンの開発中か。

そうするとこれからもずっと三密回避せよというのでしょうか。パチンコも若人達のライブも禁止と言うのでしょうか。

敵はあの「裸のウイルス」達、ならば街に繰り出しチョチョイのチョイとやっつけようではないか。

ストーリーはこうだ。

好きあったアベック(昔はカップルをそう呼んでた)に中洲が電話で極秘のミッションを授ける。題して「非国民作戦」

007の秘密兵器は黒い布手袋(ダイソーで2セット100円)と洒落た老婆(ラオポ)が作る(オシメ柄の)布マスクそれに例の中洲特製の100円スプレイ。それだけです。予備としてこれを5本バッグに忍ばせよう。

アベックはお互い逢引の場所に行くのにマスクと手袋にシューッとひと吹きして装着。タクシーに乗る時は又もやシューッとひと吹きして5秒間ウエイト。窓を開けて換気、そして運転手に発車要請。「お客さん、何だそれ?」「秘密兵器よ。これで3時間はウイルスの奴等生きては車内に侵入出来ない」「本当!それくれる?お客さん」いいよ1本あげようっと。

2人の密会の場所は例のスナック。今時飲み屋はどこも閑古鳥。そりゃマスター喜ぶよ。ここでも秘密兵器が活躍。「いい?こうやってシューッとやるとこの紙切れがブルーに変わるやろ。これって二酸化塩素が毎秒300兆個出てる合図よ。ウイルスの奴その一個にでも出会えば即アウト。だからマスクと手袋に吹き付けて侵入しようとするウイルスを叩くのよ。そうか。カウンターやウイスキー瓶にも吹き付けとくといいな。何時も世話になるからこれ一本上げとくよ」

と、そんなプロローグで今夜の極秘のミッションの始まり始まり。ヤッパリテレビの白い大きなマスクのおっさんとおばさんの一億総懺悔指令など無視して「非国民」の仲間入りしよう。我ら「ウイルス壊滅隊」

One Reply to “裸のウイルス(その9)”

  1. 中洲士郎様
    今日現在(4/27)、感染者の発生数は少し落ち着きつつあるようですが、ブログの通り、コロナから逃げ回っているだけ。退治する話は全くないですね。非常事態宣言が終了したら、また、すぐにもとに戻りそうに感じます。
    そういう自分も毎日閉じこもっていますが、壊滅隊のご活躍をお祈りします。

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