アイパオの話(その23)

遂にこの日がやって来ました。アイパオのリニューアルです。異形PVCパイプの着想から2ヶ月、中洲士郎に散々苦心させられた老兵オーノとイワモトでした。昨日その2人のトラックを仲間15名で見送りました。

夜逃げと間違われそうです。

そして今朝10時トラックがインテックス大阪の見本市会場に到着。ここで2月1日から3日間大阪フィッシングショー2019が開催されます。木っ葉グロのルミカが尾長グロの釣具大手に負けじと20小間のブースを確保しました。それも昨年同様大掛かりなドームです。そのドームが組み立てられる横でアイパオの準備作業が始まりました。

アイパオの話(その20)

中国語で鶏肋(チーレイ)とは鶏のあばら骨、スープの出汁にすれば美味しいが食べてもお腹が太らない。捨てるには、諦めるには惜しいモノを指す言葉らしい。中洲はただ今そんな鶏肋の山のような20数件の開発案件に埋もれております。その上に見本市なんかを覗くと又しゃぶりたくなる案件に出くわしてしまうのです。

ブログをサボっていた10月20日香港のモバイルショーを歩き回るうちに3件の面白い案件にぶち当たりましたね。そりゃもうメチャメチャ興奮です。

その一つが台湾の会社で手の中に収まる小さなUSB真空ポンプを開発。旅行時携帯品を容積半分に縮めるアイデアグッズです。

即座にこの商品の多用途展開を考え帰って老人のアイデアをメールしたら「すごくINOVATIVE一緒にやりたい」と。同期性がいい相手に上手くいく予感。

掃除機の口じゃなく針の穴から空気を抜くと袋の中の真空度は凄いんですね。目からウロコです。回路を切り替えれば複雑な空ビに使える。魚や野菜の真空パックに。中洲得意の真空調理器に。船長のヒラタ君に話したら「ウワー。魚の血抜きに使える」ルミカにピッタリの商品になりそうです。

一方で本命中の本命「新アイパオ開発」がスタートしました。これはヒメノ、オーノ、イワモトチーム。キモチはいい仲間だが中洲の珍奇なユメを追うにはチト頼りない。棟梁オーノをサトシさとし、大飯喰らいのイワモトにカツ丼2杯食べさせて昨日から新アイパオの組み立てが始まりました。すると彼ら途端に目の色変わって中洲そっちのけで造作にハマっております。

来年1月迄には「ホームレスや難民に家と仕事を売り付ける」奇跡のビジネスモデルが産まれるでしょう。

だが鶏肋も捨て難い。一昨日は由布農園の椎茸パオから頬ズリしたくなるような大きな椎茸を収穫しその真空袋に入れて密封。それを我が家の冷蔵庫に入れて1ヶ月後の鮮度を楽しみにしていたら早速老婆(ラオポ)が見つけて開封、昨日の食卓に焼き椎茸に変じておりました。アイパオと一緒に50本のホダ木もリースします。5年間値打ちものの大型椎茸が都会の中で収穫出来るのです。真空パックで出荷です。椎茸アイパオの2階はヨメはんから逃れてのひとり書斎。世の男性諸君に夢と希望を与えましょう。

アイロッドの話(その5)

11月14日とうとう幕張でインタービー2018開幕しました。若い連中に責任感が育ってくると命令系統に不協和音が起こります。「責任者は俺だ。俺の言うことを聞け」と暴君中洲に事態は悪化。それもこれも原因は皆んな開発の遅れです。

カメラの防水さえ確実に出来ればモニター受注は受けられます。その中で商品の完成度を高めて行けば「開発費を抑えて巨大なBi見逃サーズの市場をゲット」出来るのです。

高精度の360°防水カメラを離れた場所からの簡単操作で録画出来るキットを安価に提供するなら各種現場の問題解決に大きく貢献します。「お客様は本当に役に立つならあまり見てくれには拘りません」と中洲が自説を繰り替えしても若い連中は納得しません。かと言って彼らは技術問題解決には腰が引けるのです。

防水で頭を抱えるヒメノさんと2人京浜幕張駅そばの安くて不味い居酒屋で飲んでグチりました。直ぐにでも深圳の例のポリウレタン加工の会社に行って泣きつかんといけません。開発の胸突き八丁でずね。

「ねえヒメノさん。これさえ解決できれば次は360°IPカメラで水深100m。そうしたらアイパオやろうよ」結局1年間同じこと言ってます。

若い連中のデザインの感性は抜群。だが技術開発には逃げ腰です。

陽射しの中でタブレットを操作したい。要求にシャープに応えたタケウチ君の作品。

大連のジンユイ社長のプッシュで3日で試作させた収納ケース兼暗視箱

アイパオの話(その10)

7年半前に東日本を襲ったあの恐ろしい津波は日本人の心に到底癒えない傷跡を残しました。日本という地震国では太平洋岸なら10メートルもの高さの濁流が一切合切を飲み込んでしまうことを東日本で目の当たりにしたわけです。地震が午後2時46分じゃなく真夜中なら首都はどうなりましょう。長らく我々の心から厭世気分が消しきれないのは当然です。

今回のアイパオ第10話は「出陣式」の話です。

2011年4月12日いよいよ古賀市にあるルミカ本社の駐車場で仰々しくも東日本大震災支援活動「出陣式」を取り行ったのです。その救援活動の模様を書き残す段になって思考が頓挫しました。何を書いても読み直すと白々しくてブログにアップ出来ないのです。沢山の人達を海に押し流しながらそれらの犠牲を省みていない無為無策を書いては消しておりました。

そんな時に待ちに待った昨日24日の朗報です。約束通り大連金州の相棒からアイパオのプラスチックの柱と梁サンプルが大連新工場に届きました。東北支援出陣式でトラックに積み込んだアイパオは未完成だったようです。それで新型アイパオの開発を目論みました。下の写真のこんなプラスチックで御殿を建てちゃいます。それも3時間の記録を狙って。

この美しい日本で自然災害は避けられません。しかし地震が津波が引いたら家族が揃って空き地に飛び出し建築許可の要らないアイパオを明るいうちに建て終わります。そして日が暮れたら空調の効いた2階建てパオで家族一緒に鍋をつつくという図式でした。「子供達のために黙々と汗を流す昔のオヤジを取り戻そう」と。

それらを期待しての2011年4月12日の東北行でしたがあまり上手く行きませんでした。いや作業の楽しい写真を眺めると少しは成功したのかも知れません。それらを例によって布団の中で色々考えるうちにPVC異形押出成型が閃いたのです。

この「アイパオの話」では東北で経験した苦心談をボチボチ記載しながら今度の新型アイパオの開発模様を実況中継します。東北戦では敗れましたがトラウマを少しでも消して次の自然災害に立ち向かいたいものです。

アイパオの話(その8)

今読み直すとミキさんの国語力は中洲より格段に優っております。論理もしっかりしておりバー・コルで一緒に飲んでる時でも中洲の失言を絶対許しません。だから震災支援活動を論じるのは余程注意しないといけないのです。

そもそも支援活動について彼女とは根本的に考え方に相違がありました。まあ彼女は現地を見てないので衣類や食品を届けるのが一番だと思うのは仕方ない事です。メールでその事を正直に述べております。

じゃあどうやって問題を解くかになると中洲の奇跡のアイデアにイチャモン付けるだけのヒス女(性)ですね。一般的に女性は問題を解くことに男ほどには興味を持たないようです。

被災者には個人のプライバシーが守られる清潔な住まいを災害発生後数時間で届けること。それが文明国の為政者の義務なのだという事を久ノ浜中学体育館での避難民生活から確信しました。

メルトダウンの被害者である沢山の夫婦がダンボールの間仕切りで生活させられておりました。衆目は被害者達のセックスを破廉恥にも公然と奪っているのです。ついでに日本国民を何と礼儀正しく従順なのだろうと自慢しておりました。

こんな事態にこそ三島由紀夫が登場して檄文を差し出して欲しい。そう思ってネット見ると怖いですねえ。滅多なことは言えませんよ。政治もメディアも皆そうです。

然し思い出すのはあの久ノ浜中学での先生や生徒の献身的な立ち振る舞いです。彼らのように危機に際して「今こそ責任を果たそう」との心が持てれば未だ日本には救いがあると思います。

繰り返しますが瓦礫の前で「建築確認申請をすること、させること」が優先されるバカバカしさです。そして一棟300万円の仮設住宅を立てるのに半年、それもルールで一定期間の使用後数百万円かけて取り壊しです。あの合理的なドイツでさえ難民受け入れに同じことをやってます。全て税金の無駄遣いでしかも被災者や難民の神経を逆撫でするだけの上目線でね。

結局大震災の後中洲は半年間走り回っての渾身のアイパオ普及作業でしたが遂に一人の賢者にも出会わず無為に終わったわけです。次に起こった熊本震災で も状況は全く同じでした。皆異口同音に日本は「東日本大震災からは何も教訓が得られてない」と。

じゃあどうすればいいのか思案しました。何事にも不可能はありません。方法を見つければいいのです。無ければ作り出せばいい。

ホームレスを顧客とする「営利事業」を始めるのです。発想を変えれば事業は幾らでも広がることを唯一自慢の後輩の孫正義がそれを世界に実証しています。だが彼が震災直後投じた私財100億円の義援金は一体どこに消えてしまったのでしょう。他に問題解決策が天才孫正義に思い浮かばなかったのでしょうか。もはや「義援金」で問題は一つも解決しないこと、「真のビジネス」にこそ貧困問題を含む諸問題解決の鍵があると断じるべきだと思うのです。

お金の無い数千万もの人々にお金を貸す事業が成功しているのです。考えりゃこれこそ真っ当な銀行業であった筈です。だったら家が無い人にこそ家を売るべき。それが出来れば金持ちの被災者に1日1ドルで家を貸すなど造作もないことでしょう。

巧妙な規則を作ってそれを守らせることを天職と心得るのじゃなく「時代に合わない規制は急いで撤廃しよう。だが現行のルールは守らなきゃいかん。だから一緒にうまい解決策を見つけよう」それが優れた「公僕」でしょう。「DiDi」や「UBER」を白タク呼ばわりする行政に孫正義が遂に噛み付きました。彼のことです。きっと「約10平方米で災害発生から数時間で建ち上がる住まい」開発をビジネスとして捉えるでしょう。

これから何が起こるか読者の皆さんと一緒に期待しましょう。

子供達のためのバス停です。

大物来社

1/29(月)大手地場銀行の頭取が会社に訪ねて来られた。

日銀天下りの頭取と違ってプロパーのこの方は実に空気がいい。
大層な好男子でもある。
きっと女性にもモテるだろうな、などと値踏みしていた。

3年前突然会社に寄られた折
「脱藩者らが競合始めたんで価格競争してる。
な〜に悪い奴等を潰すまで値下げ競争するから」
なんて物騒なこと言ってたが結果はどうだったかと聞いてくる。
銀行のトップにそんな話ししたとはねえ。

「大方潰しましたね。それで今は商品開発三昧の毎日です。
2020年からはホームレスに家を売る仕事を始めます。
銀行さんもお金ない人にお金を貸す仕事
する方がいいんじゃないですか」
なんて又失礼なこと言ってしまった。

ルミカみたいな小さな会社に
ひょっこり顔を出す銀行トップなんてなかなかの者だ。

横浜に向けて

1/15(月)いよいよ横浜フィッシングショーが始まる。

ブースに設置するアイパオや展示用のケミホタル製造装置
それに諸々の展示サンプルを積み込んで
会社の3トンコンテナが出発。
よろず工事屋兼オートレーサーのオーノ棟梁と
1升飯食いで大型トラック運転プロのイワモト2人が
勇躍出発するのを遠賀工場で見送る。

若いアッコが2000万円使ってこの見本市の監督をやっている。
彼女が間違ってこの年寄り2人をメンバーから外していたのを
中洲の一喝で復活した。
「オーノ、アイパオ開発はお前の最後の大仕事だ」
中洲のハッパに1週間休みなく作品に取り組む。
横浜と大阪の会場で大喝采浴びるだろう。

アイパオとはこの10年間、中洲が設計大野が施工して来た
「家でない家」開発。
2020年から世界のホームレスに1日1ドルで貸し付ける
RENT A DOLLAR HOUSE プロジェクトを始める。
その為に今回チャッカリとショーの予算を使って
新バージョンを開発した。

さて今日の珍奇な開発はバンバンライト。
先般、超イケメンのタカデ君に委託したのがだいぶ形になって来た。
完成度は50%。中洲の珍奇な発見を注入すれば
オリンピック委員会に提案できよう。


遠賀のトロい空気ではタイムアウトになってしまうな。

小一時間化学チームにハッパかけ続けた。
渋い顔の面々にどれ程通じたか。
世界の女性への福音「子宮検診器」製品化試作は
変人イノウエ君に頼むのやめて
17日東京のヒハラチームに託すことにする。

珍奇な妄想ばっかり

開発三昧と言えば聞こえがいいが
10件近い案件を前に、進捗の遅れにため息つく1日だった。

その13件の開発案件の概略を話そう。
捨てるに惜しいモノばかり。

★大閃光エイト
上市第1号。仕様はヤマテに託した。
6インチに対して光量5倍、親指ワンプッシュでドーンと発光、
12/21大連でヤマテと生産ライン設置だ。
新年から生産開始。
特許ルナエイトの進化形
「面発光スティック」として特許出願しなきゃ。
発明者はヤマテと中洲で。

★Bi水族館とレスキュー
12/15サンプル完成。
新宮でカナエ等テスト。
12/18から宇和島でマグロ養殖場テスト。
レスキューは12/16フジイが
大連から防水ケース材料のハンドキャリー、
これを使って名人イノウエに防水カメラ組み上げを託す。
12/18週に水族館とレスキュー仕様決定し、部材調達に。

★Bi-IP360監視カメラシステム
VIA開発未着手ならばWJDに依頼する。
球状50φのケースに収まるはず。
急いで1/末完成させる。
WJDに依頼するタブレットにLANポートつけてもらう?

★大閃光ペイント
12/26TA来社液注機設置。試運転。
1/初から日産100個遠賀工場で生産開始。
3/初から茨城で日産500個生産可能か12/16アリちゃんと調査。

★腔内検査ホームキット
12/14遠賀工場に出向いてイノウエ大臣に三拝して試作を頼む。
スカットの状況説明
(早くセコム攻略せんかと。この言、彼奴の大欠点)。
だが世界の成人女性の福音、
ホーム子宮検診器の話を聞いてOKしたから
直ぐに凄いのが出来るだろう。
何しろ社長にあれだけ横柄なんだからね。

★二酸化塩素スプレー
TA社でパウチ成功したのでスカットタイプ試作を急ごう。
新年の挨拶でタイコー社長御目通りする時に持参しなきゃ。
此奴はゲルじゃないから直ぐに量産できるはずだ。
イケシロこの(営業要らず)をきっと数億円の販売に繋げるだろう。

★ルミキャプチャー
色々考えたがYuvalの経験を買って
不織布とアルミフォイルを日本に送ってもらおう。
外カバーは柔らかいがいい。
WUさんに頼んで成型機購入してもらおう。
1/末には試作完成したい。
大阪バートンがイスラエルYUVALと組んで
大きく羽ばたいて貰いたいね。

★大閃光スネイル
ルミキャプチャー発光体タイプとは別に
不織布絆創膏に大閃光ペイントで塗布するタイプを出す。
バンドエイドの表に不織布を埋め込む。
特殊テープはニットーの倅に頼もうか。
遠賀のナガトシが大閃光ペイントのイトーと組んで
世間を騒がすのも面白い。
営業担当者とペアを組んでの開発営業もいい。

★大閃光ボード
何十年も前からの開発案件。
特にアメリカ人は車に光るサインボードを貼りたい。
ここに鮮やかなMerryChristmas切り抜きの不織布テープがある。
これを後部窓に貼り付ける。
そこで取り出したのが3インチサイズの筒状のアルミフォイル容器。
これを揉んでネジ蓋を開けて歯磨きのように押し出すと
あーら不思議、発光ペーストがニョロニョロ出て来て
先ほどの不織布テープを鮮やかに12時間発光させる。
アルミ容器の構造が思い浮かばなかった。
YUVALアルミアンプルを腹同士溶着して
その時取りジェル飲料のような取り出し口を一緒に溶封するのだ。
勿論不織布には粉末が仕込んである。
誰かやらんかな。アメリカでTVに引っ張り出されるよ。

★バンバンライト
超男前のタカデが頑張って小さなモデルこさえた。
センスがいいねえ。聞くと彼女いないんだって。
20代なら年上でもいいんだって。
さあ募集活動しよう。
光るセクシーボンバーも彼にスイッチした。
ちゃんとガス発生量を計算しているからね。

右が合格。左は不合格。化学発光で炭酸ガスが発生するのは常識。
だが誰もこれで袋を膨らませようとしなかった。
発光させるには不織布が袋の内側に密着しなきゃいかん。
中洲の口癖は先ずやってみろ。

★大閃光コスチューム
これは話題を呼ぶよ。
中洲のお針子のタケウチに発光帯から何から全てやって貰おうか。
スカートから透けて「五輪マーク」が「七色の怪しい光」が。
ブラジャーから透けて
日米の国旗が浮き出るなんてアイデアどうだろう。
試作注文がタケウチに殺到するかも知れん。

★パームギア
1年間開発が手付かずで中国のZeroさんから何度も電話が入る。
手のひらの愛の蛍シグナルだ。
水族館がリリース出来たら着手しよう。
先ず中洲が使わんといかん。

★アイパオ
ここはオーノ棟梁に登場願わんとね。
アッコの要請で半割のアイパオをこさえている。
そろそろアイパオの最終仕様を固めて
中洲は脱サラを準備しないといかん。
RENT A DOLLAR HOUSEプロジェクト。
アイパオに1日1ドルで家族が住めて好きな仕事が始められ、
3年で自分の家になる。
世界からホームレスを払拭すれば民族紛争も無くなる筈だ。

考えてみりゃ妄想ばかりの人生だな。

究極のビジネスモデル

イスラエルのガザ地区からイスラエルへ三発のロケットが打ち込まれ
イスラエルが強硬に反撃した。

この前ガザ地区を目の前にしたばかりだ。
イスラエルがどれだけパレスチナに
経済援助、難民保護をやってもお手上げだとYUVALが嘆いていた。
要するに政治と宗教が悪いから人民が生きていけないのだと。

それでYUVALに「RENT A DOLLAR PROJECT」の話をした。
これはアイパオ事業で中洲が艱難辛苦の果てに編み出した
究極のビジネスモデルなのだ。
YUVALに2年後から一緒に始めようと誓う。

もしもあのスティーブ・ジョブスが生きていてこの話を聞いたら
ポンと100億円差し出すことだろう。
スティーブなら必ずシリアの難民救済に乗り出すね。

当初中洲は
アイパオを多目的簡易テントハウスとして売り出すつもりで、
幕張の農業展にも出展した。

その失敗から学んだのは

★売価がどんなに安くとも見本は仕上げに金をかけて
顧客を惹き付けんといかん。

★買いたいとの数件のオーダー有ったが対応する術がない。
「確かに良い製品と優れたコンセプトだが商売にならない」
「首都圏大震災起これば緊急の住まいが絶対不可欠だが
行政は目を向けようとはしない」

そこで編み出したのがニュービジネスだ。

何事も寄付じゃいかん、人から憐れみを受けるのは良くない。
それで文無しに1日1ドルで家を貸して
3年経ったらテナントに1ドルで売却するのだ。
賃料の30%はルミカの利益になるという究極のビジネスだ。

テナントはロフトに家族5人で住んで
一階でラーメン屋でもBARでも、野菜作っても魚干しても
1日最低1ドル稼ぐビジネスを始めなきゃいかん。
要は家と仕事を提供するのだ。

東日本大震災でも避難場所で本当に困った。
どうせ行政は責任回避で何事にもケチを付けるだけが仕事。

彼らに聞いてやるといい。
「家の定義は何か」と。

「モンゴルでは数百年も風速60mでパオは耐えているよ」とね。

世界平和の為

今日もいい天気。
例によってゆっくりして会社に行って
ジムで汗を少し流すコースだ。

会社では日曜日だと言うのに
ミッちゃんだけでなくオーノさん、アダチさんまで仕事してる。
一体家庭をどないしとるんやろ。

真面目なミッちゃんは会社経営に頭を悩ませ、
かの豪傑コムロさんは今日あたり野山を走りまくっているのだろう。

ミッちゃんとルミカファーム経営の話をする。
この課題は夢を共有している。
然し夢を実行しているのは社内に中洲以外いない。

★日経ビジネス特集にもあったが「農」だ。
★健康で健全な職場としての「農」
★歪みきったもたれ合いの「農」社会にも変革が
★農業・酪農業6次産業で
ルミカファームを塚原農業テーマパークの起点に
★アイパオを完成させて
RENT A DOLLAR HOUSEプロジェクトで世界平和へ

中洲士郎の大言壮語いよいよ流暢に。
フィッシングショー運営責任のアッコちゃん又頭痛めるな。
そこでのテーマが「世界平和のためにルミカ」なんちゃって。
ここはコムロ氏に頼んで小冊子作って貰おうか。