由布農園だより

29日の祭日は終日由布農園でガーデニングでした。ニイザワさん手作りの運搬車を借りて石を運び造園です。終わってしっかり疲れて大分自動車道がまだ明るい帰り道。何となくいつもと違う景色を感じながらおまけに疲れからでしょうか、老いた左右の眼のピントが合わなくなってきました。

それで10分ほど休憩しようと玖珠を過ぎ頑張って萩尾PAに入りました。もともとちっちゃなPAですが車が1台も停まっておらずしっかり詫びしい風情です。10分程のつもりが気がつくと辺りには宵闇が迫っておりました。ウッカリ寝過ごしたようです。

目が覚めて駐車していたのは矢張り僕だけ。車道に出ても誰も走っていません。暗い高速道路に全く車影が見えないのって本当に不気味で気が滅入ってきます。筑紫野のインターでETCは2990円とのアナウンス、休日値引き無しでいつもより1000円アップ。これじゃ皆さんドライブも控えますよね。

8時前我が団地の駐車場に車を停めて家までの道すがら矢っ張り人っ子ひとり遭いません。すっかりゴーストタウンでした。

それでも国の指示に素直に従い家に引きこもる世間様を思うと国の無策をののしることが憚られます。そして二酸化塩素のことを吹聴するのも。

そんな暗い気分で食卓に。「なんで休日までこんなに帰りが遅いんや」「仕方ないっちゃ」でした。

鯛釣草(本名けまんそう華曼草)今年は心なし花が小さいようです。

去年右側の美味しい方のブルーベリーが鹿にやられました。今度は柵を作ってモグニゲルを吊るしてヒメノさんのベビーカメラをセットします。モニター見ながら侵入した奴等をドガワセンサーで追っ払います。

何なら皆さんもスマホ見ながら遊ばれますか?そうだお子さんと一緒に遊んで将来の農業発明家を育成しますか。

シェルターに放り込まれたカブトムシの幼虫です。決しておとなしくありません。

裸のウイルス(その5)

「東京出張ならこれを忘れんように」「・・・使い古しじゃないだろうか?」続けて「これは新品で、備えの最後の一枚。使い方は針金上に折り曲げて・・」透視心理術名人の老婆(ラオポ)に白いマスクを手渡され送り出されたのが先日の夜明け前。マスクなんて息苦しくむさ苦しいので中洲には一度だけ僅か数分間の着用経験しかないのです。

さて後ほど世間のマスク着用を愚弄するとして,勇んで入った始発便の福岡空港です。人影が異様に少なくしかもどの人もこの人も全員マスク姿。マスク無しじゃ異邦人どころか人非人と侮蔑されそうな雰囲気です。特に若い娘のマスクの上から覗く冷た~い眼差しからそう感じました。

それで止む無く先程のポケットのマスクを掛け少しだけ老婆(ラオポ)の先見に感謝しました。だが不快だから鼻を出してダテメガネ宜しくダテマスクです。

「な~るほどマスクとは自分のツバキが相手にかからないように」とのエチケットグッズなのですね。だから鼻の下着用が正道です。どうせ飛散して来るウイルスは絶対にマスクを通り抜けて口腔に侵入するのですから。

前置きが長くなりました。昨日の布団の中でのリビューです。確かにクエン酸の水滴に乗った二酸化塩素なら眼前のウイルスだけでなくどんな隙間に隠れたウイルスも確実に撃ち落とせます。だが換気と同時に二酸化塩素が風と共に去れば次に侵入したウイルスにとってそこは楽園の筈。だから思案を続けたのです。そして同じくマスクもそうで「ウイルスす~いすい」じゃマズイのです。

『少しは穴が開いてていいから薄いのり状の二酸化塩素被膜が覆いかぶさって所定の時間二酸化塩素ガスが0.01ppm発散続ければ良いじゃないか!!』

「じゃあどうやって?」「噴霧する水滴の粘度を調整するのだ」な~に簡単な事。粘度を少しづつ変えたサンプル10本ほどこさえて例のアイパオの中で噴霧して換気した後の床面の二酸化塩素濃度を測定して適正粘度の配合を決定すればいい。

マスクだってそうです。これも先日のこと。誰か忘れたが会社の女性社員が面白半分に「二酸化塩素香スプレー」で自分のマスク外してシューッとひと噴きしたら・・本当かな?「あーら臭い匂いが消えている」って。中洲は完全に嗅覚失っているから「自分のマスクの匂い」なんて想像付きません。もしもこれが事実ならウイルスシャットアウトだけでなく口臭封じにもなるのです。二酸化塩素は世のマスキングの消臭剤と違って臭いの元を分解するから。こりゃ朗報だろう。「マスクの反復使用には二酸化塩素香」だって。

さてお終いに中洲流美学について。中洲はあの白いマスク姿,特に若い女性たちのマスク姿に我慢ならんのです。そりゃ中洲士郎のような老いぼれに「間違わないでよ、私は老いぼれに全然関心ないのよ」という情け容赦ない意思表示なら分かります。

しかしマスクの上の2つのギョロ目で聞き取りにくい声。大抵の美女も○○と言えば差別用語になるからシコメと言いましょう。まあそれはそれで胸が動悸打つことなく「我が心のどけからまし」とホッとしますが。しかし若い男女2人がマスクして互いにスマホ弄っているのを見ると「サッサと別れりゃ良いのに。それともスマホで会話してるのかな」「アンタねえ。若者にいい世話焼きなさんな」又しても透視心理術の老婆(ラオポ)のため息が聞こえるようです。

光るボールの話(その4)

皆様お待たせしました。

ただ今大連で激戦中です。やっと光るボールの仕様と名前が決まりました。

名前は大燦球・BIG THANK YOU, ワンプッシュでボールの内側に新配合の発光液が付着して燦々と輝きメガホタルとなって飛翔します。

写真を御覧下さい。

まさにメガホタル

軽く押せば光ります

10月15日の夜、コムロとホテルの前で遊びました。日本に帰ってYou Tubeで動画でご覧にいれましょう。いい感じです。

この2年間、中洲のパワハラに耐えに耐えた5人の勇士に感謝。

ヒハラ、ヤマテ、ダン、ワンそして遂に体調壊したアリヨシです。

生産は本年中に第二工場を改装して日産4万個を目指します。その生産ラインには二酸化塩素ウイルスバスターも仲間入りです。

2階のワンフロア1000m2を占領。1階はアイパオ生産です。

豚コレラって怖い名前ですが英語ではSWINE FEVER、豚熱だから大したことありませんが可哀想に豚さんがどんどん殺処分されています。そこでボール型ウイルスバスターの登場です。

「そんなんでウイルスに効果が有るのか?」

その中洲の率直な疑問に対して

「この地球上に二酸化塩素以上に人類に安全でウイルスの活力を弱める素材はありません。有ったら教えて下さい。直ぐに取り替えましょう」この名文句をはいたT社のS社長。本当にキレの良いイカサマ言葉に惚れ惚れです。

という訳で今度は可愛い子豚救出作戦を開始します。

会稽の恥(その1)

どの人もこの人も好きで堪らんルミカの皆様との68回目の全社朝礼、大連出張中につきご挨拶の代読をお願いします。

毎月指折り数えて今回は68回目の全社朝礼、これは68ヶ月前会社が危機に瀕した時、皆で「会稽の恥をそそぐ」故事に習い空腹に耐え仕事のやり方を変え新製品新事業を立ち上げて再興を誓って68ヶ月、即ち5年と8ヶ月経ったわけです。そして遂に皆様の頑張りのお陰で創業以来の収益を上げる中、私は社長業そっちのけで今日も新製品開発という一番面白い仕事に携わらせて貰っております。

このところ、その新製品新事業開発について

皆さんの期待が高まって来ました。その期待とは新製品でも実際に会社の売り上げと利益と社員分配を増やせるかもしれない。そして新製品でお客様をビックリさせようとの機運の盛り上がりに他なりません。

その新製品としては

化学反応ボール・メガホタル

二酸化塩素・クレリンボール

ケミホタルペイントと新型ベイト

二酸化塩素スプレー

バンちゃんクレリン

使い捨て発光シャンパンタワー

キャンパオとグランパオ

Bi見逃サーズ

更には旅順名産のチェリー加工品

(今日はその事業立ち上げの協議)

などが挙げられます。

特に化学反応ボールはボールの成型から全て自社生産で規模も年間数百万個から一千万個を見込み、従って売却予定だった大連第2工場が新ライン設置で急遽再整備に入ります。

これもラッキーなニュースです。休眠中で隣の自動車会社に捨て値での売却も覚悟していた連云港市の東海ルミカでしたが数日前に中国政府が再飛躍を期して連云港市を新設の海外自由貿易区に指定したのです。これも大きく動きそうです。

ルミカはどうやら追い風に乗ったようです。業務提携先のT薬品さんが念願の年商100億円を突破したとして話題ですがルミカも負けずに皆さんで来年は年商50億円突破を狙いませんか。

それでは皆さま呉々も健康に留意して私同様仕事を楽しんで下さい。

9月2日、大連より中洲士郎

大半の読者が社内とは言えブログに朝礼の挨拶文を載せるなど・・・「中洲士郎そろそろ焼きが回った」と察せられる御仁に、実はどうしてもお話しておかねばならないのがあの「会稽の恥」事件です。書こうか書くまいか?いや、書きたくてウズウズしていたのが今朝の明け方全社朝礼を書き送って決心したのです。会社を襲った世にもおかしなこの事件の顛末を書き始めようと。

ビッグチャンス到来か

大阪出張です。これしきの雨でローカル線がストップ。大慌てで西鉄二日市駅に向かい遠回りしてJR博多駅へ。間一髪でのぞみに飛び乗りました。何しろ今日は可愛い女性社員の初陣の助太刀です。相手は上場企業で名うての豪腕社長。

結果は予想を上回りました。お陰で大阪支店の若手6名の昼食に牛鍋をご馳走することに。大散財でした。

若い女性が商品開発に手を染めてプレゼンするという必殺技が現実のものとなったのです。そのプレゼン相手の社長が凄い。「いいですかノロウイルスと言う奴はチリ紙12枚でお尻拭いてもウイルスは指に着く。その指でペーパーを三つ折りにすると次の人の手にウイルスが付く。怖いのはノロウイルスはアルコールでは除去できないのです。二酸化塩素なら・・・・。」と。既に脳裏に絵ができてます。手を近づけるとシュッと二酸化塩素ミストが出る装置。これこそ大ヒット商品になるのです。

そのツワモノ社長。帰りに中洲に囁きました。「浮気しちゃいけませんよ」「浮気する甲斐性がありませんでね」と中洲応えましたが。

便利ですね。インターネットでは何でも情報が出てきます。

くだらないアイデア

今日の珍奇な発見はイシバシとの会話からです。

例によって中洲のウンチク「今度アナハイムのディズニーに行ったら光るボールを提案しよう。40年前に美女ジュディ・ウオルデンが塩ビのチューブに発光液を注入して光るネックレスに仕上げた。これを冷凍してディズニーランドで発売。これが大ヒット。それ以来アメリカのディズニーでは現行のガラスアンプル仕様の発光体は使えなくなったのだ。だからアンプルを使わない光るボールは有望だ」

人の話を聞いているのかイシバシ。ナプキンにミッキーの絵を描いて指差す。「何っ、ミッキーのボールだと」面白い。ミッキーを光らせよう。

いや待てよ。耳は2つの原料タンク。顔は反応槽とすると色んな展開が起こるよ。二酸化塩素だって耳にガラスの丸瓶仕込めばいい。早口でまくし立てたがイシバシには興味がなさそうだ。

そんな下らん妄想よりもベッドの上で飲んでいるタリスカーのソーダ割りの方が真実に近い気がします。

脈絡のない開発

ルミカ新商品開発部隊が動き始めました。

ただ指揮官の中洲士郎の頭の中だけにマッピングされていて、一見脈絡ない新製品が走り回るので皆んな途方にくれとるようです。「殿のご乱心」と無視され期待も協力もしてくれなかった昔に比べれば幸せです。

先ず今朝1番に老婆(ラオポ)の庭の椿の毛虫で実験です。アリちゃんチームが二酸化塩素エアゾール缶を完成。これにへそ曲がり男イノウエが絞り調節ノズルを付けて画期的な新製品が生まれたのです。


老婆(ラオポ)の庭の椿と毛虫達。

二酸化塩素というのは空間除菌、ウイルス駆除に効果絶大で某製薬会社が上市しておりルミカがSTICKタイプを納入させて頂いております。

中洲士郎はこれがモグラ忌避に大効果あることを発見して「モグニゲル」の上市を計画中です。モグラだけじゃ商売にならないので、このスプレーで松食い虫対策や安全な農薬が出来ないかと思案し先日東大の偉い先生にお目にかかったところです。

ホラ吹いて人の関心を引いたら効き目を実際に確認しておかねばなりません。胸騒ぎがするので今朝早く老婆(ラオポ)の毛虫に吹きつける事にしたわけです。結果はどうでしょう。毛虫ちゃんたちは元気に椿の葉をかじり続けております。

今日はもっと話が有ります。

昨日ハシモトを介してイノウエに頼んでいた煙幕発生器がもう届きました。親切にも実射ビデオと一緒にね。粉はシッカロールとの事。イノウエの奴ライバル中洲の鼻を明かそうと中洲依頼を無視したデザインが小賢しい。ここはナノ粉体をボールに詰めてそれをエアガンに装着する中洲案が正解なのに勝手に物騒な銃槍にしてしおります。取り敢えずこの煙幕発生器も使ってサイリュームペイントの「逃げるなコンビニ強盗」を実用化しましょう。

忙しい1日です。午後からミッちゃん達4名で会社経営を放棄して平日の由布農園行です。2時間3人を叱咤激励して中洲の畑のエシャレットの収穫と皮むき。それも途中で打ち切って塚原の公民館に出向きました。牛舎反対の皆さんとの協議会でした。しかし協議会とは名ばかりでオバさん達の金切り声を浴びただけです。

皆んな腹を空かせて古賀の本社まで戻り夕食にありついたのは夜の11時でした。本当にご苦労様。

獅子頭

毎週月曜の朝は役員ミーティングです。中々新製品が売上に登らないので悲嘆の中洲です。

退屈な報告会の中で気鋭のサワダ氏からゾクゾクするニュースが出ました。福岡の糸島のKゴルフ場の経営者から本題とは別の相談を受けたと。それは西日本のゴルフ場では至る処松が線虫にやられて大半が切り倒され景観は酷い状態、それにモグラが芝を荒らし回ってどうにもならんと。まさに中洲の願ったりじゃないか。

中洲の経験に照らせば散布する薬で木が弱る事がある。中洲のボロ家の玄関口に獅子頭という枝振りを愛でる山茶花が植えて40年になる。大層勢い盛んだったのに隣の親父がお節介に薬を散布した後めっきり弱くなって見る影もなくなったのです。それを5年かけて由布農園の培養菌と堆肥で今年は10年ぶりに元気な姿を取り戻しました。もう殺虫剤はこりごりです。

ここは二酸化塩素です。カミキリ虫が取り付いた枝に集中的にゲルを吹き付けると1ヶ月くらい継続して発生する二酸化塩素が虫の巣穴に浸透するのです。すると憎っくきカミキリが呼吸困難になって地上に落ちると鳥達が高タンパクのご馳走にあり付くというわけでここでは毒素の連鎖は起こりません。多分難攻不落のマツノザイ線虫も樹液に溶けた二酸化塩素で降参するかも知れません。このゲルの散布こそ「BI見逃サーズ」の活躍の舞台です。ゴーグルで梢の被害状況を見てゲルを吹き付け写真記録を取り位置情報から個々の松の木の快復が読めるわけです。ついでにモグニゲルで完全にモグラをゴルフ場から追い出しましょう。

これがニュースになれば1日30セット年間売上10億円は軽いのですが。

退屈な役員会の終わる頃、思いは早やゴルフ場に飛びました。

共同開発

ブログに書き出して新たに見えてくることがあります。(今日の題目は面白くないかも知れません)

今日大手化学品会社の開発マンが来社してくれました。開発をコラボしようというわけです。先方エリート社員1人に対し、野武士山賊の類の我が開発マン10名が対応しました。税引き1000億円の利益を上げる会社と1億円の我が社との違いが随所に際立ちます。

若者が社会に出て最初に勤める会社は、ひな鳥にとっての親鳥と同じで直ぐにそこに同化します。10年も経つと会社ごとに明らかに別種の人間に育っております。

会議の進行を眺めていて感じたモノが、今ブログ進行中の中洲の脳裏に沸々と湧き出すようです。

我が社にとっての商品開発は直ぐに晩飯代にならんといかんのです。だから先ず売れるかどうか?金を使わずにどうやればいいか?が商品開発の基本にあります。しかしエリート会社の社員は違う。まあオットリしてますな。これを幸せと言えるかどうか。一方で開発の成否は不公平なことに運が90%かも知れない。だからこの高貴な開発マンが可哀想なウチの貧乏開発マンとコラボした事で、新開発をゲットして彼の大会社で表彰を受けるかもしれん。これも開発の面白いところでしょう。

他人同士ですから、トラブルが出ないように事前に機密保持契約など面倒な手続きを踏むのが普通。そうなるとコラボなんか程遠いものになり、老い先短い中洲には到底耐えられるものじゃない。

失うものより得るものが多いと期待して腹を割った方が話が早い。一般に相手のものを盗む場合は隠れてやるもんだ。話し合ったら盗めるもんか。そして開発マン同士は相手の発案を大切にして信義を守り合う人種だと信じなきゃいかん。

開発のネタなんか腐る程あるし、土台その中でヒットするものなんかいくつもないんだ。良くても悪くても早く結果を出すに限るよ。

2時間の協議で光ったのは
「ウチのこの営業品目をオタクの技術を加味して何か面白い変化を出して欲しい」
「ウチの開発中のこの案件でここが困っている。解決を手伝って欲しい」
こういうフランクな応答ができた事だろう。

この後ヤマテチーム3人が会議室に残って開発会議をやった。新商品発想法の具体的な例題に「光るボール」も出した。中洲の開発手法「押してダメなら引いてみな」でイケメンタカデが光るボールのトリックに正解に近い答を出した。このチームはルミカ流商品開発の伝統を受け継ぎそうだ。

画期的な新製品が必ずしも世にスタンディングオベーションで迎えられる訳じゃない。大閃光ペイントに至っては「鼻白む」キワモノと取られる心配が日増しにつのる。

大閃光エイト、バンバンライト、Bi水族館が完成、それに光るボールも目処が立った。次は早いところ光る文字シートの仕様を完成させてルミカショップでテスト販売を始めよう。

しかしここで世人を眩目(げんもく)させるに足る新製品といえば松食い虫駆除だろう。日本の白浜に緑の松林を取り戻さなきゃいかん。そこでチーム会議では松の樹液に二酸化塩素を溶解させて憎っくき線虫駆除のシステム完成を直近のターゲットにあげることにしました。

松食い虫

遠賀工場に行って新製品上市遅れに一喝。

大閃光ペイントのノズル切り替えを講じさせた。これで発光ゲル噴射と針でボールへの液注入を同じDUAL缶でやれるようになった。

棋士見習いのナガトシにシール発光体上市をプッシュ。
言わんこっちゃないユバルアンプルで進化を遂げた。ユバルの苦心分かってくれたかな。開発は自分で苦労して初めて人の着想の価値が分かる。次にユバルアンプルを改良してボタン状にしなきゃ。

長男から珍しくメール。彼の奉職する会社は光学フィルムのエリートメーカーで中洲士郎何だか息子に気後れするのが否めない。この奇妙なフィーリング分かって頂ける?。

用件というのは同僚が新製品案件探しで息子に相談を持ちかけたようだ。この会社はテープでも有名だから例の車の窓に貼る光るサインボードの開発を提案した。その同僚の専門と不織布事業は別らしくお門違いかも知れないとの事。


この写真以前もブログに紹介したが。

だが息子の会社と共同開発に取り組むのはスリルがある。大ヒット商品を生み出して父子鷹になりたい。そこで何か案件無いかと思案した。

こういう時は年の功で引き出しがなんぼでもある。引き出しの一つは松食い虫マツノザイセンチュウ被害による夥しい松枯れ病対策だ。日本といえば昔から白砂青松。それが何処も松食い虫にやられて茶色の松林になっている。未だに特効薬が出たとは聞かない。

今アリちゃんチームの次のテーマはDUAL二酸化塩素スプレーだ。これは大きな市場が見込まれる。中洲士郎格好の引退土産だろう。松枯れ病を患った松の樹皮に横に切り込みを付けゲル状の二酸化塩素を吹き付ける。その上に息子の会社の特殊不織布ベルトを巻き付けて養生するのだ。二酸化塩素と付加された薬剤が樹皮に染み込み樹液に溶け込んで憎っくき線虫に達する。そこで格闘が始まり線虫をやっつけ松が生き返るとの算段だ。

この話が荒唐無稽だとして中洲士郎の引き出しの一つを封印してくれるお方かそれとも馬鹿話に賛同して協力してくれる御仁はいないかな?

例のモグニゲルが動物忌避キットとしてある会社の目に止まって大きな話に進んでいるそうだ。
此のキットの優れているところは以下の構造だから二酸化塩素ガスが少量づつ長期間持続して放出されるので一般の散布薬と違って大した優れものらしい。どなたか此のスティックを販売したり別に応用して新製品をモノにしようという野心家はいませんか?