いいお店

明日の叙勲に備えてプリンスパークタワーに投宿です。東横インと違って格好付けるのにくたびれる。それも老婆(ラオポ)と一緒でねえ。

仕方なく増上寺を歩いて鳥居の下にあるモンでスペイン料理を馳走することに。

どういう訳かな。食事の店と言うのは最初にぴたっとハマると自分の特別の存在になります。味も大切ですが店と店の人の空気でしょうか。滅多に行かないのに常連の様に親しくに迎えてくれます。そんなお店が「モン」でマスターが秀逸。

老婆(ラオポ)を見て笑顔で「今日は何事ですか?」に勇気を奮って小声で「実はねえ。明日勲章いただいて天皇陛下に拝謁するんよ」マスター理解できんのか反応が鈍い。それで気を良くして「この人を50年で初めて連れて歩いとるんよ」すると妙に納得して「じゃあ初めにスパークリングですね」飲めないラオポに心配だったが「サイダーみたいなモンだから」にケロッと飲み干してやがる。

締めはパエリヤと頼んでいたが少しキツイかなと思っていたらマスター察してイベリコ豚に替えてくれた。食べて飲んで2人で7000円。あのマスターお祝いに安くしてくれたんじゃないかな。

まさかのまさか

なんと在ろう事か旭日単光章と言う叙勲を受けることになりました。                申し訳なくて一瞬ご辞退をとも考えましたが・・・。

家族も友人も会社の仲間も「この人がねえ。信じられない」と言いながら喜んでくれるでしょう。私自身生涯褒賞は何一つ貰えないと確信していたので一番驚いています。何よりもあの老婆(ラオポ)と打ち揃って生きて天皇陛下に拝謁できるとはねえ。神様は本当に憎いことなさる。この叙勲は皆様のお陰、得難い儲けモン。ご辞退などとんでもない。間違いであっても取り逃がすものかと受諾しました。皆様に心から感謝します。

これを機に更に新製品開発を進め、精々品行を改めて日々これ努めてまいりますのでどうぞ宜しく。

軌道修正です

ブログは矢張り難しいです。このところ筆が進みません。

「文は人なり」と言われる通り書いたものには筆者の人間そのものが現れてしまいまねす。気を緩めると筆者の思考回路の脆弱さや人間性までも露見します。

本来このブログは士郎の珍奇な発見と妄想を綴るものでそれ以外のテーマは中洲士郎の及ぶところでありません。ところがこのところつい調子に乗って主題を逸脱した文を書いて後悔しております。

さあ寄り道しないで「珍奇な発見と妄想の毎日」をブログに収めます。とにかく毎日皆さんと一緒に珍奇な新製品の開発あるのみです。

BiRod(Birds eye Rod)はスポーツカメラを竿の先端に取り付けて高所、水中を撮影する道具です。久々のヒットで中洲気を良くしとります。今度は珍奇なカメラを組み上げて特殊ケーブルでモニターに繋いでどんな場所でも探し物を見逃さない探索機「Biレスキュー」を世に出そうというわけです。

今日はそのBiレスキューの最終仕様を決める為に製品を手にして木の茂みや小屋の屋根の空中探索、床下や草むらの地上探索それに水中探索を同じ機材で行いました。これがスムーズにやれて映像の保存が出来ることがレスキューには不可欠な機能です。

イシバシ君指摘の通りVRゴーグルでの探索は現行品では無理がある。だから標準セットではタブレットにすること。問題は360°LED防水カメラです。草むらや軒下を擦ったら直ぐに防水ケースに傷や汚れが付きます。それにケースを通しての映像は随所に映像欠陥が表れます。だから取り外しや交換が不可欠です。そんなこんなでどうにか製品仕様が決まりました。

余計なことをブログに書いて憂鬱になったのが、開発作業専念で少し気が軽くなった午後のひと時でした。

上から珍奇な360°LED防水カメラUSBケーブル付き。20000円

HUAWEI高級7インチタブレットセット25000円

VRゴーグル充電池セット25000円(オプション)

光る救命パンツに

定時取締役会でした。

朝起きてから今日の開発案件は光る水着、それも艶なビキニです。大体構想は固まりましたが化学発光は反応で炭酸ガスが沢山発生します。

だから下手するとビキニが膨らんで異様な格好になるかも知れません。まさか光る救命パンツじゃナイトプールで色気が出ませんね。そこで今朝早くネットでガスが抜けて柔らかく皮膚にも安全な素材を探してアマゾンで発注しました。

光る優雅な水着の開発一緒に始めましょう。

開発競争です

世に発明は最初の発案者にライオンの分け前(lions share)が付与される。だから寸刻急がなきゃいかん。

中洲の罵声に少しだけ社内が動き出したようだ。「光るボールなんて」が「ヒットしたらヤバイ」に代わったのだろうか。深圳ルミカがハシモトの活でヘソ付き半球ボールを調達。そしてネット検索で先行者を発見し情報を寄越してきた。動きが速い。

ハシモトコメントで「中っさん。押してダメなら投げてみな、だったのですね」だって。写真見て皆さんもそう判断されたかもしれませんね。

投げて内部のアンプルを割って光らせるという案もありましたが、そりゃどう見ても拙いアクションですよね。だけどそんな思い付きでライバルは商品にしちゃうんです。

写真を良く覚えて頂いて、真打開発マン中洲が近日発表する「押してダメなら引いてみな」との違いを実感してください。

若しかしたら皆さんのトリックの方が中洲のよりも優れていた時は中洲素直に負けを認め発明者の権利を侵しません。

物好きいないかなあ

会社は月初朝礼と入社式で朝から賑わっている。「数ある会社からよくこんな会社を選んでくれましたねえ」そんな実感です。

今日の一番の関心は昨夜思いついた「新動作で光るボール」の試作です。ボールを2つに切り割いて2つヘソのボールをこさえます。中の細工は明日やるとしてヘソにPE糸の取り付けです。「手品と同じです」「なーんだこんな事か。自分だって考え付いた」何でもタネを明かせば至極簡単な事。それが開発じゃないか。特に化学発光は携わる人間が少ないから開発の宝庫が眠っている。

次は光るボールの売り込みと使われる現場を夢想するのです。夏8月博多中洲の出会い橋と春吉橋を囲んだ1万人の参加者。皆さんブルーに輝くボールを手にして逝った人を偲び一斉にボールを川に投げ入れます。中洲を舞台に踊った中州若子は士郎が偲びます。
音楽はジャズよりも西中洲からの三味の音がいい。人々はその昔中洲が遊廓で栄えたことを知るでしょう。

もちろん地元には「超夢追い人」の球団オーナーがいます。必ず「これだ」とすぐ様光るボールを採用します。勝ちゲーム終了時に観客がボールを光らせて空中に投げ上げます。勝利の余韻に浸って球場を後に。青く光るボールに埋もれた観客席とグラウンドの情景が語り継がれるのです。

少し頭をひねれば新商品はなんぼでも生まれるよ。だけど物好きが中洲の周りにいない。このブログに騙されて誰かジアタマいい人が来てくれないかな。ウチの人はクールで誰も中洲に騙されんのよ。

押してダメなら

朝食はヨンソンさんと何時もの定食屋でモヤシスープ飯です。韓国のご婦人が亭主の昨夜の深酒で痛んだ胃を癒やす3種スープ飯の一つです。

仁川から福岡は格安のイースター航空ですが機体も新しく快適でした。留守の間に団地の公園の桜も満開を過ぎております。

ラオポに黙って自室に入るなり蓋開けるのももどかしくタリスカーでハイボールをあおりましたね。謳い文句「スコットランドのスカイ島の潮の香り」を楽しみました。

夜中目が覚めて「光るボール」思案開始です。例のアモイの社長が全然感動しなかったことを思い起こします。「どうしたらアイツを唸らさせるか」

ツラツラ思うに「発光液の注入じゃ面白くない」ヤッパリ大閃光のように自分で発光させなきゃいかんのか。[然しどうやってパンパンに膨れたボールの中で2液を外から反応させるのか!!]

先日登山ルートマッピングで意見を述べました。この光るボールの場合は発光動作の検索です。誕生して50年の間、発光体は「折り曲げる」観念で固定しておりました。

それが大閃光エイトでは押す(PUSH)で新境地を開きバンバンライトでは袋を押し付ける動作を採用しました。「他に動作はないのか」と布団の中で少し思案しました。

あるじゃないか。「押してダメなら引いてみな」これは中洲の口癖。そうだ引っ張ればいいのだ。ボールのヘソを2個にしてPE糸を引っ張るのだ。子供たちがボールのヘソから出た輪っかのPE糸を引き抜くと「バーン」とボールが輝く。寝惚けて忘れるのは確実だからAwesomenoteにメモって安心して眠りにつきました。