春一番

今年の暦の冬も終わり。
夜は春一番の嵐で雨戸がうるさい。

今日の開発はDUAL二酸化塩素スプレーのミストノズルだ。
水鉄砲の二酸化塩素で使えるのは
ゲル化してスズメバチやゴキブリや白蟻やネズミの駆除位だろう。
二酸化塩素は空間除菌では人類最強の味方。
そこでミストか更に細かいエアゾルの噴射が不可欠。
口径調節出来れば更に良い。
宿題をへそ曲がりイノウエに投げている。
彼奴のことだ2週間で答を出すだろう。
こう言うのって中洲がああのこうの言う前に
ポンと出して欲しいんだな。
それが勝負と言うもんだ。

真夜中雨戸の音で目が覚めたので
明日の月初全社朝礼の話を纏める
(面白くなければ話にならん)。

うとうとしてたら母親中洲若子が夢に出てきて
嫁の前で喧嘩になった。
俺の可愛い2人の孫がアスペルガーに生まれたのは
嫁の老婆(ラオポ)のせいだと言う。
そう言う類の言葉が嫁と姑の関係を悪化させていた。
「おっ母ん。あんたの遺伝子が原因かも知れんよ」・・
目が覚めて考えた。
若しかしたら若子の奴、
俺がラオポに大概で優しくするように
悪役演じたのかも知れんと。

逆遺伝

早川文庫から出ているアシモフの科学エッセーが面白い。

アイザック・アシモフはいい家族でね。
アシモフの母親の生き方もユニーク。
彼女の口癖に
「私も息子アイザックの血を引いてね」ってのがある。

中洲士郎が由布農園で遊んでいると、
次女の奴とんでもないことに
山梨県のサントリー白州蒸溜所の直ぐ近くに600坪程土地を買った。
そこで自然農業始めるそうだ。
中洲士郎も時々この次女の遺伝子引いてんじゃないかと思う。

この娘、大学受験に行って、受験生達見て
4年間の時間と授業料惜しくなって
受験せず家出して映像業界に就職してしまった。

以来勝手に逞しく生きている。
何でも霊感が働くらしく、
一番有名なアイヌの長老が娘の土地にやって来て
勝手に荒地を耕しているらしい。

問題は「あのアイパオ一棟分けてくれない?」
資金が乏しいからこの小屋に住むつもりか。
今度の横浜フィッシングショー撤収の後、
オーノ棟梁とトラックで乗り付けて見ようか。
そして諸君に面白いニュース届けようかな。

それと一番上の孫がね。
可哀想に遺伝子のせいで発達障害、
この子とは一番良く遊んだから、
先々一緒に農園で暮らそうと思っている。
来年高3。
様子を長女に聞いたら数学と物理だけしか出来ないらしい。
物理は偏差値75で凄いそうだ。
若しかしたら理数だけでどこかの大学に入れるかも知れん。
正月うちに遊びに来たら中洲の発明品を自慢しようか。

ラオポの奴、俺のことを
「あんたも孫と同じ血を引いて絶対変だ」とこきやがる。
やっぱり中洲士郎の家系は変なのかな。