酪農について

今日の土曜日は寒くて小屋作りが進まない。

由布姫も寒そうです。

約束の上浦さんがあの美味いパスチャライズ牛乳携えて
SOHO1号(ゲスト小屋)に入って来た。

諸君先週買ったあの薪ストーブが暖ったかくてね。
新澤さんとアスキーも薪火の前で格別のミルクコーヒーを楽しむ。
諸君も凍て付く冬、友と連れ立って
この小屋で音楽聞いたりお喋り楽しむといい。
冷蔵庫には上浦さんのミルク、
ストーブの上にはドリップケトルが湯気を立ててるよ。

さて上浦さんと2人になって
上浦さんの酪農人生のくだりを聞くことに。

先ず上浦さんってのはユル・ブリンナー調に頭を剃った大層な男前。
建築屋とコックの職を捨てて、北海道に酪農修行7年。
そこでタレントの田中義剛と知り合い、北見で原野に牧場を開く。
(家でネットで確認したが)
田中事件に巻き込まれ、ここを逃げ出し大分に6年前やって来て
酪農6次産業を始めた由。

北海道で検分した酪農の実体は
酪農組合に破壊された不潔極まりない滅亡産業である。
(牛乳の不潔さは一度聞いたらもう市販の牛乳は飲めなくなる)
そこで少ないが牛を可愛がって清潔な搾乳をやる誠実な酪農家に倣い
酪農組合に加入しない独立酪農家での生計を目指しているのだ。

これが大変、至る所で組合の圧力と嫌がらせを受ける。
諸組合に見られるムラ意識、
そしてこれこそ日本の歴史的な恥部だ。

元来のオッチョコチョイ中洲士郎、これを聞くと血がたぎってくる。
俺も酪農組合と闘って本当の乳製品を作って
世間に警鐘を鳴らさんといかんな。

「あんたは何でも直ぐにノボせるからねえ」
ラオポが言うのは分かっておるぞ。