猫の手バンバンライト

今朝のNHKニュースで定置網に入った魚の状況がつかめないので漁師が四苦八苦している報道がありました。

潜水夫が潜って見ると禁漁の30kg以下のクロマグロ300匹と他にも高価な魚が入っているが皆んな網から逃がさんといかんとの説明。だったら中洲の「Bi水族館」を取り付けて網目を開閉して船上から30kg以下のクロマグロだけを逃せばいいのにね。

その「Bi水族館」ときた日にゃモタモタばっかり。未だまともなサンプルが仕上がらない。すぐそこに大物が寄ってるのに仕掛けが水際で絡んでしまった格好だ。大物が逃げたらどうしよう。他所に先を越されて市場失ったらどいつをドズけばいいのだ。全く気が気でない。「新しいの発明して製造するのは中っさんの仕事でしょう」と開き直っているようだ。社内の動かない釣り具SEGの連中を思い出して今朝の役員会では中洲又もや荒れ狂ってしまった。

一方、大連では昨日から出張のヤマテとタカデ組がバンバンライト製造で頑張っている。24日と25日アニメジャパン2018で3000本配ろうと計画したら100本しか持ち帰れんと。これもまったく~

それに猫の手バンバンライトも依頼したが到底無理だ。デザインはヤマダさんが手がけているので次回掲載しよう。可愛いフアフアの手とプチプチの肉球が光ってきっと大ヒットすると思う。猫の手が受けるって言い出したのはミツヨシさん。いい歳こいてそんな癒し系が分かるのかな?