純全帯公一覧

九州プロレス観戦記

ルミカは、「九州ば元気にするバイ!!」の心意気に感銘して、NPO法人「九州プロレス」を応援し、協賛を行っています。

福岡 プロレス | 【九州プロレス】 九州プロレス 公式HP | 九州ば元気にするバイ!

先日4/14(日)、ルミカ本社のある福岡県古賀市の市民体育館で大会、

「古賀ば元気にするバイ!」

が行われましたので観戦してきました。

会場は立ち見が出るほどの大盛況。

フリースクール玄海の生徒さんの試技、古賀市長さんの挨拶、”自称・福岡の有名人” ばってんxぶらぶら選手による「子供プロレス教室」のあと、試合開始。

①猪突猛進!~古賀闘会始~ シングルマッチ20分1本勝負

野崎広大選手 vs キシャーン選手

子供を抱えている黒覆面がキシャーン選手、グリーンのタイツが若手のホープ野崎選手。キシャーン選手が観客の子供を凶器にして野崎選手を攻撃するシーン(ちなみに抱えられているは観戦に来ていたルミカ社員Oさんのお子さんです)。

野崎選手の豪快なブレーン・バスター。

8分43秒、片エビ固めで野崎選手の勝利!。

②九プロ春の格闘祭り!in古賀 シングルマッチ30分1本勝負

田中純二選手 vs 冨宅飛駈選手

奥が冨宅飛駈選手、手前の締め込み&地下足袋姿が田中純二選手(博多祇園山笠の正装です)。手前でメガホンもっているのが田中純二選手のセコンドを務めるばってんxぶらぶら選手(あやしい雰囲気)。

福岡以外の方のためにリングネーム「ばってんxぶらぶら」について説明すると、

「ばってん」…博多の方言。「だけどねえ。」な感じの意味。

「ぶらぶら」…博多銘菓、左衛門の「博多ぶらぶら」より。福岡県人ならだれでも知ってる有名なロングセラーお菓子。

冨宅飛駈選手の逆片エビ固め。隣にいた観客の方が思わず「股間がやばくね」。

ばってんxぶらぶら選手のメガホン攻撃のサポートも空しく、9分40秒、胴締めスリーパーホールドで冨宅飛駈選手の勝利です。玄人好みの技の応酬に会場大興奮でした。

そして本日のメイン・イベント。

③古賀ば元気にするバイ!~春闘!めん桜満開!~  タッグマッチ60分1本勝負

玄海選手&阿蘇山選手 vs めんたい☆キッド選手&桜島なおき選手

手前がめんたい☆キッド選手&桜島なおき選手組。ボディーチェック中もにらみ合い。

桜島なおき選手のジャンピング・ニーパッドが阿蘇山選手に炸裂。

ダブルアーム・スープレックスでお返し。豪快な投げ技に会場は大歓声。

一緒に連れて行った純全帯公の息子のイチオシ玄海選手。「格好良すぎ」だって。

めんたい☆キッド選手の華麗な空中殺法。身体能力半端ない!。

試合は13分29秒、めんたい☆キッド選手が必殺技「めんたいスプラッシュ」を繰り出して片エビ固めで阿蘇山選手をフォール。めんたい☆キッド選手&桜島なおき選手組の勝利となりました。

今回の「古賀ば元気にするバイ!」を取り仕切っていただいた桜島なおき選手よりご挨拶。格好良かったよ。

桜島なおきオフィシャルブログ「桜島なおきの お前が舵を取れ!」

ルミカはこれからも九州プロレスを応援します。選手の皆さん、頑張って九州を元気にしてくださいね。


中国との通信バトル

純全帯公です。

情報統制の厳しい中国からは、中国国外の多くのサービスが使えません。

中国に拠点を持つルミカにとって、中国からの通信サービスが遮断されるのは何とも痛い。

実は中国の情報統制は結構昔からあって、ニコニコ動画など「中国国民にとって有害なサイト」と判定されたものは2010年頃から遮断が始まっていました。

そのころ世のハッカーたちは、「プロキシサーバー」を立ててこの遮断に対抗していました。

プロキシ

プロキシProxy)とは「代理」の意味である。インターネット関連で用いられる場合は、特に内部ネットワークからインターネット接続を行う際、高速なアクセスや安全な通信などを確保するための中継サーバプロキシサーバ」を指す。

出展:ウィキペディア

もちろん純全帯公も負けてはならじと社内にプロキシサーバー”Squid”を構築して対抗を始めたのですが、敵もさるもの、中国政府は「プロキシ全遮断」を断行して敢え無く撃沈。くそー!。

そこで考えたのがリモートアクセスVPNの利用。そもそもVPNとは、

Virtual Private Network

Virtual Private Network(バーチャル プライベート ネットワーク、VPN)は、インターネット(本来は公衆網である)に跨って、プライベートネットワークを拡張する技術、およびそのネットワークである。VPNによって、イントラネットなどのプライベートネットワークが、本来公的なネットワークであるインターネットに跨って、まるで各プライベートネットワーク間が専用線で接続されているかのような、機能的、セキュリティ的、管理上のポリシーの恩恵などが、管理者や利用者に対し実現される。

出展:ウィキペディア

なんですが、もともとは情報ダダ洩れのWindowsネットワークを遠隔地同志でどうしても使いたい、というワガママな理由から用途が広がった技術です。

ルミカで初めてLAN間接続のVPN網を構築したのは2003年。Windowsネットワークを使った販売管理システムの導入にあたって、「顧客情報ダダモレではダメだろう」、という訳ですね。

こういう場合、当時の常識としてはVPNではなく、まだ高額なメタフレームの利用が一般的で、安価に利用できるインターネットVPNはまだ「それって何?」な時代でしたので情報も少なく、構築には結構苦労した記憶があります。販売管理システムのメーカーの方からも「VPNはまだ確立された技術ではないので動作保証はありませんけど構いませんか?」とくぎを刺される始末でしたし。

というわけで中国で通信遮断が開始されるよりずっと前から、ルミカではこれを突破する基本技術があったわけですね。その頃はまさかこのVPNが中国からの通信の自由を開放する手段になるとは誰も思っていなかったでしょう。もちろん純全帯公も。

話がそれましたが、つまりこの技術をルーターとルーターの間ではなく、パソコンから接続元のルーター越しに国内拠点のルーターに暗号化接続できるよう応用できれば、中国から国内拠点のルーター経由で日本のコンテンツを利用できるというわけ。理屈は簡単ですね。

プロキシサーバー撃沈後すぐ、本社のYAMAHAルーターで利用できたリモートアクセス用のPPTP/VPNを組んでみましたが、PPTPは「越えられないルーター(VPNパススルー非対応ルーター)」がまだ世の中に沢山あって、繋がったり繋がらなかったり。で社員には不評。YAMAHAから有料のアプリ(一人一万円也)を買ってルーター越えはどうかなりましたが、今度はトラフィックが出ずにこれもNG。お金がかかるのも嫌だし。くそー、せめてYAMAHAルーターがIKEかL2TPを使えればなんとかなるのに…(悶々)。

世の通信業者の方々がVPN接続サービスのセールスに続々と現れるようになったのはこの頃。「おたくら中小企業の社内SEではリモートのVPNなんて構築できるわけないでしょ?」とばかりに30万円のルーター設置と一人一か月数千円とか吹っ掛けてくる。これは悔しいぞ!。

でも打つ手が無い以上は…、と心が折れかかったときにYAMAHAから「お手持ちのルーターがL2TP/IPsec VPNに対応しましたぁ」とアナウンスあり。折しも中国政府とGoogleの決裂が秒読みのころ。なんというタイミングの神対応!。YAMAHAさん素敵!。

L2TP/IPsecなら世の多くの通信業者が提案しているプロトコルと同じ。さらにこのプロトコルならばApple標準。Apple製品がたくさん売られている中国で、このプロトコルが遮断されることはまず無いはず。SSLと違って共通鍵方式なので有料の証明書も不要。これは対中国のキラープロトコルになること間違いなしと確信しました。

早速ファームウェアをアップデートして徹夜でコマンドを叩くもうまく行かない。繋がるのは繋がるが、一度繋ぐと切断コマンドがないと切れないという現象に直面。予習は完璧、設定には絶対の自信があったのでYAMAHAに電話して事情説明する「切れないんですけど」と。おそらく自分以外にも多くのクレームはあったのでしょう。数日後にはバグフィックス版のファームウェアがリリースされ、めでたくルミカにL2TP/IPsecのリモートアクセスVPN祝開通、となりました。Googleの遮断前になんとか間に合った!。

早速社内に案内をかけてVPN利用者を募り、中国との通信バトルはひとまず終了と相成りました。

プロキシサーバーでは後手を踏んで失敗しましたが、それを教訓にリモートアクセスVPNでは運にも助けられて先手を打つことができました。めでたしめでたしです。


後日、「おたくら中小企業の社内SEではリモートのVPNなんてできるわけないでしょ?」な業者がしっぽを巻いて帰ってゆく姿を見るのは快感でしたねー。


時は流れて2017年。商品開発を担うようになってからはこのあたりの管理に手が回らなくなって(というより世のICTの流れを予習して事前に対策をとれる余裕がなくなった)、やむなく外注を決意。

ただ業者さんとの価格交渉では、「VPNは自力でやろうと思えばやれるんだから、契約が欲しければ安くしなさい。」的な駆け引きができたおかげでリーズナブルな契約ができました。


ところで、外注の結果お役御免になったYAMAHAのルーター達は、というと、まだ価値があるうちに売ってしまいましょうと決断して、同僚のKさんが初期化してメルカリでさばいてくれました。

中国との熱い通信バトルを戦ってくれた戦友達に思い入れが無いといえば嘘になりますが、必要なところではまだまだ現役で戦えるのに、純全帯公の思い出のためだけに手元に置いておくのは可哀そう。というわけです。

YAMAHAルーター君達、新天地でがんばってほしいです。ありがとうね。


後方散乱メール攻撃で撃沈された件

純全帯公です。

忘れもしない2017年11月25日(土)。ルミカのメールサーバーが後方散乱(Backscatter)メール攻撃を受けました。

しかも攻撃対象はなんと純全帯公自身でした。なんと一時間に一万通を超えるスパムメールが送られてきて、メールサーバーの処理能力が追い付かなくなった、というわけです。グループウェアを開いてみると、送信した覚えのない宛先不明のリターンメールがとめどなく流れ込んできていて、何もできない状態となっていました。

ちょっと難しいですが、後方散乱メールというのは、

  1. 「どこかの誰か」が、送り主を「純全帯公」と偽って、「別のどこかの誰か」に勝手にメールを送信する。
  2. 「別のどこかの誰か」、が存在しない場合、メールは宛先不明となって送り主の「純全帯公」宛に戻ってくる。

というパターンで送られてくるリターンメールです。

例えば、ハガキを出すときに、差出人のところに実在する他人の名前と住所、宛先に実在しない名前と住所を書くと、ハガキを出した本人ではなく差出人のところに書かれたお宅に宛先不明のはがきが送られてくる、という仕組みと同じです。

ちなみに「後方散乱」とは物理学の用語です。

後方散乱

物理学において、後方散乱backscatter, backscattering) はや粒子もしくは信号の、来た方向への反射をいう。散乱に起因する拡散反射であり、鏡面反射とは異なる。天文学写真超音波検査の分野で応用上重要である。

出展:ウィキペディア

言い得て妙ですね。

メールサーバーにログインしてみるととんでもないことになっていて、大急ぎでネットで修復方法を調べ、対策プログラムを書いて実行。土日に徹夜してなんとか月曜日の朝までに十数万通のスパムメールの駆除を終わらせました。

そのとき、社内に流した回覧がこれ。

もちろん、こんなことが起こりにくくする方法はあって、ICT情報のメルマガにも載っていたのですが、ついつい忙しさに紛れて対策をさぼっていたバチが当たったというわけですね。

あ、もちろん今は、メールサーバーの正当性を主張するSPFレコードとGoogleの認証用テキストレコードをDNSに追加記述して認証をもらっているので、社内でメールで使用しているドメインは概ね大丈夫です。

通信関係のセキュリティというやつは常に最新技術情報を仕入れて前倒しで対策するのが原則、とわかっていながらこの有様です。深く反省してます。

ちなみに、GoogleやMSN、Yahooなどの大手はまず大丈夫ですが、中小のプロバイダなどのメールサーバーでは未対策のところがあるらしいので注意してくださいね。例えば、

な感じで短時間に大量のリターンメールが入り始めたら要注意です。メールアカウントのパスワードを乗っ取られてスパムメール送信の踏み台にされているか、後方散乱メール攻撃を受けているかのどちらかです。

前者の場合は、メールアカウントのパスワードを変更すればOK。それでもリターンメールが入り続ける場合は後方散乱メール攻撃だということになりますが、この場合はメールアドレスとメールアカウントの両方を変えなければ攻撃は防げません。

ご注意くださいね。


パソコンの入れ替え~その5

パソコンの入れ替え~その4の続きです。

データの移動が終わったら、ここからが本番。アプリのインストールと環境設定です。細かいツールは省略です。

  • デスクトップ版Skype

プリインストールされていたのがStore版Skype。自由度が低く扱いにくいのでアンインストールしてデスクトップ版Skypeをセットアップ。ちなみに、

https://www.skype.com/ja/のサイトトップ、

からアプリをダウンロードするとStore版の”Skype for Windows 10″なのでNG。下にスクロールして、

からダウンロードするとデスクトップ版”Skype for Windows デスクトップ”がダウンロードできます。マイクロソフト様が、イマイチ知名度が上がらない”Windows Store”を優先して利用してほしい気持ちはわかりますが、ユーザーを迷わせるのはいかがなものかと思います。

  • FastCopyのインストール

パソコンの入れ替え~その4で紹介した最強コピーツールです。

https://fastcopy.jp/

やっぱり警告を食らいましたが、ファイルサーバーのデータの移動やら何やらでいろいろ使うので必須。SE必携。ファイルサーバーのデータ整理、社員のパソコンのデータの引っ越し。手放せません。

  • TeraTermProのインストール

いわゆる「ターミナルコンソール」。Windowsの「コマンドプロンプト」やMacintoshの「ターミナル」みたいなヤツ。

https://ja.osdn.net/projects/ttssh2/

社員の皆が利用しているメールサーバーやインターネットの要であるDNSサーバーとインターネット経由で暗号化接続してコマンドで操作するアプリです。社員の皆さんが「どこそこにメールを転送してほしい」とか「メールアドレスを作ってほしい」とかいうときはこれを使います。シリアルケーブルで制御する計測機器なんかにも使えます。SE定番。

  • FFFTPのインストール

WebサーバーにGUIからデータをアップできないとき、メールデータをバックアップするとき、などに使うFTPクライアントアプリです。

https://ja.osdn.net/projects/ffftp/

大学のレポジトリサイトからオープンソースのデータを引っ張ってくるときも使います。SE必携。

  • StyleNoteのインストール

HTML用のテキストエディタです。自社のホームページはほとんどがCMSで作られていますが、直接HTMLやPHP、CSSのソースの書き換えが必要な場面で使います。

https://sn.lowedge.com/

タグの閉じ忘れや機能文字のタイプミスなんかを指摘してくれるのでタイピングの苦手な純全帯公向きですね。

  • Adobe Illustrator CS4のインストール

いわずと知れたドローイングデザインソフト。絵心の欠如した純全帯公がなぜイラレを?。それはたまに業者からai形式のデータをもらうことがあるためです。めちゃめちゃ古いサポ切れバージョンを使っているのは、その程度の用途でしか使わないのに高額な現行バージョンを使うに忍びないからです。

  • Adobe Acrobat DCのインストール

PDFで配布されているマニュアルを社内用に切り出したり、修正したりするのに使います。使用頻度高いです。

  • 基幹システム用アプリのインストール

在庫管理、販売管理、会計用アプリです。ルーティンのオペレーションはありませんが、誰かがやりそこなったときのフォローや、危険が伴う設定変更などに使うことがあります。普段はあまり使わないのに、使うときは常に危険を伴うって、怖いなー。やりそこなったら「クビ」?。

  • SetPointのインストール

純全帯公のこだわりはマウス。ロジクール製がお気に入りです。

https://support.logicool.co.jp/ja_jp/software/setpoint

SetPointはそのユーティリティです。

  • Canvas11のインストール

もう25年くらい愛用しているグラフィックソフトです。

http://www.poladigital.co.jp/canvas/

イラレとフォトショとAutoCADとPowerPointとその他諸々を一緒くたにしたようなシロモノですが、個々の機能はそれらの足元にも及びません。が、これらの機能が一つのアプリで連携しているので、アイデア次第でぶっ飛んだ使い方ができるので重宝してます。器用貧乏の純全帯公にふさわしいコンビニアプリです。

  • VegasPro12のインストール

ビデオ編集ソフトです。東京支店には編集のプロの方がいるのですが、完成度を問わないような場合はこれを使ってチャチャっと自分でやります。

https://www.sourcenext.com/product/vegas/vegaspro/

たまに旧バージョンを”90%オフ”みたいな感じで売っていて、一万円以下で買えることがあります。安いですが難易度は高めです。

  • RMX Managerのインストール

自社のテレビ会議サーバーを制御するソフトです。

https://www.princeton.co.jp/polycom/products/multipointserver/

UIは英語。使い方を覚えるのに苦労しました。

  • Outlook2016のインストール

自分ではローカルメーラーは使わないのですが、社員の中に使っている人がいるため、自分が使えないと人には説明できない、という理由だけで無理やり使っています。

  • CarotDAVのインストール

通称「ニンジン」。社内WebDAVへの接続に使います。

http://rei.to/carotdav.html

「ニンジンって”carrot”じゃなかったっけ」。はい、アプリの作者の方も存じ上げているようです。

  • スキャナの設定

共有フォルダを作って複合機からのプッシュスキャンを設定します。最近Microsoftが勝手に標準プロトコルを変更したのに気づかず(SMB1→SMB2)、少しハマりました。

https://support.microsoft.com/ja-jp/help/4034314/smbv1-is-not-installed-by-default-in-windows

パソコンだけではなく周辺機器の対応状況も調べなくてはなりません。

https://blogs.technet.microsoft.com/filecab/2017/06/01/smb1-product-clearinghouse/

自分のパソコンだけではなく、社員に貸与するパソコンのことも考えなければならないので頭が痛いです。Microsoftサン、勝手に仕様変えないで!。

  • IrfanViewのインストール

汎用の画像ビュワーです。ありとあらゆるフォーマットに対応していて、最低限のフォトレタッチもできます。

https://www.irfanview.com/

アプリとプラグインと日本語化パッチと三段階のインストールが必要ですが、面倒なぶん価値はあります。フリーソフトでここまで使えるのは脅威かも。オススメ。

  • 7-zipのインストール

アーカイバです。ありとあらゆる圧縮形式に対応。

https://sevenzip.osdn.jp/

以前は”lhaplus”を使っていましたが、肝心なときにエラーを吐くので最近こちらに乗り換えです。

  • NetEnumのインストール

ネットワーク探索ソフトです。

https://www.e-realize.com/netenum.html

株式会社リアライズ様が無償で公開してくださっています。VPN越しにつかえる数少ない探索ソフトなので他の拠点のネットワーク状況をチェックするのに重宝してます。

  • SearchMasterBrowserのインストール

悪名高いMicrosoftのNetBIOSの不具合を見つけるツール。最近通信業者さんに教えてもらいました。

http://mam-mam.net/download/msbrowse.html

pingの通るIPアドレスとMacアドレスの対照表を作ってくれるので重宝します。arpコマンドの代わりに使うようになりました。

  • ワークフロー帳票アプリのインストール

社内で使っているワークフローシステムの帳票を作ったり、修正したりするときに使います。ワークフローは内部統制の肝なので手抜き厳禁です。ありとあらゆるケースに対応できるように、すさまじい数の設定項目があります。一日扱うとぐったりします。

  • Rhinocerosのインストール

3D-CADソフトです。以前商品の設計をやっていた時にバリバリ使っていましたが、最近は触っていません。

https://www.rhino3d.co.jp/

が、これを入れておかないと過去に作成したRhinocerosデータのアイコンが真っ白になってしまうので入れています。結構高額な有料ソフトですが、社内ではライセンス管理ソフト”zoo”で管理しているので、インストールするだけならタダです。

  • カメラ関係の制御ソフトは入れない

開発の仕事でいろんな種類のカメラを扱うので、その種類の分だけアプリが必要で、古いパソコンにはてんこ盛り状態でした。もう使う予定のないアプリも多いことですし、必要になったら入れようと思います。

以上、パソコンの引っ越し終わりです。


パソコンの入れ替え~その4

パソコンの入れ替え~その3の続きです。

古いパソコンから新しいパソコンへデータを移すのは結構大変な作業です。

USBの外付けハードディスクを使って移すのが早くて良いのですが、移し終わった後に古いパソコンでデータ修正などを行うと差分を持ってくるのが面倒です。

そこで純全帯公はSE御用達のファイルコピーツール”FastCopy“を愛用しています。

FastCopy

FastCopy(ファストコピー)は、Microsoft Windows 向けのファイルコピーソフトウェアである。

FastCopyはWindows標準ファイラーであるエクスプローラに対する作者の不満から開発構想がスタートしている。 ファイルコピーツールとしての多彩なコピーモードを備える他、コピー元とコピー先のチェックサムを突き合わせるベリファイ機能や、 発生した軽微なエラーを無視する機能などにより、ファイルコピーの効率化、高信頼化を可能にしている。

出展:ウィキペディア

ファイルサーバーにあるテラバイト越えの巨大なデータを、何時間もかけてコピーすることがたまにあるのですが(もちろん仕事)、普通にみんながやっているようなドラッグコピーやコピペなんかでやると、途中でエラーが出たり、作業を中断したり、という場合には最初からやり直しになってしまいます。「あと少しで終わり、やっと帰れる!」と思ったときにエラーが出たりすると、本気でサーバーを蹴飛ばしたくなります。

このストレスを解消してくれるのがFastCopy”です。

このソフトは”robocopy”コマンド並みに高速なばかりでなく、エラーが出ても無視して突っ走る機能とか、途中でおうちに帰りたくなった時に一時中断して翌朝再開とか、コピー元とコピー先のタイムスタンプを照合して新しくなったファイルのみコピーするとか、とにかく「大量のファイルを安全確実にストレスなくコピーする」ツールとしては最強だと思います。

もちろん今回の引っ越しにも登場です。

ただしこのアプリは、設定を間違えるとファイルを「ゴミ箱」経由しないで即消ししたりする危険があるせいか、Windows10にインストールしようとすると、

「WindowsによってPCが保護されました」

と、警告を食らうことがあります。もちろん純全帯公は自己責任で強制インストールしますけど。

危険なヤツほど便利で面白い?。

まだ続きます。


パソコンの入れ替え~その3

出張が入ってパソコンの入れ替え作業は一時中断。今日から再開です!。

パソコンの入れ替え~その2ではマイクロソフトアカウントでの環境移行をやりましたが、今日はWebブラウザの移行です。

純全帯公のWebブラウザはメインでFireFox、サブにGoogleChrome、緊急用にMicrosoftEdgeです。

以前は古いパソコン上のブラウザからブックマークやら何やらのデータをエクスポートして、新しいパソコンにコピーして、新しいパソコンにブラウザをインストールして、データをインポートして、みたいなややこしいことをしなければならなかったのですが、最近は、

を使ってクラウド上で諸々の情報を共有できるので、新しいパソコンにブラウザをインストールしたらそれぞれのアカウントで認証すれば自動的に移行が完了します。

例えば古いパソコンでGoogleChromeを使っていて、まだGoogleアカウントで認証していないときは、GoogleChromeの「設定」を開いて、「Chromeにログイン」ボタンをクリックします。

Googleのアカウントを入れて、「次へ」をクリックします。

Googleアカウントのパスワードを入れて「次へ」をクリックします。

以上で終了です。

これで古いパソコン上のGoogleChrome上の情報がクラウド上に同期されました。後は新しいパソコンにGoogleChromeをインストールして、同じ流れでChromeにログインをすれば、クラウドの情報がドドドと新しいChromeに入ってきて引っ越しは完了です。

あ、それから新しいパソコンでChromeにログインすると、「本当にあんたがログインしたの?」という確認のメールが来ますので、アクティビティを確認して「はい」をしておきます。

便利になった分、不正も多くなったということでしょうね。最近この手の確認が必要なアプリが多いです。

引っ越しのやり方はFireFoxもMicrosoftEgdeもほぼ同じですが、MicrosoftEgdeの場合MicrosoftアカウントでWindowsユーザーをセットアップすると(パソコンの入れ替え~その2)ブラウザ上でのアカウントログインは不要になります。

FireFoxは同期するときにサードパーティーのアドオンまで全自動で入れてくれます。ちょっと感動です。

という訳でWebブラウザ三種盛りの引っ越しは10分で完了しました。

アカウントを取ったり認証したりは少し面倒くさいですが、一度やってしまうと後は楽ちんですね。オススメです。

引っ越しは続きます。まとまった時間がとれないので合間にちょこちょこやります。


パソコンの入れ替え~その2

パソコンの入れ替え~その1 からの続きです。

まず、新しいパソコンに設定されている個人アカウントをマイクロソフトアカウントに変更します。偉そうなことを言っていますが、実はマイクロソフトアカウントの引っ越しをやるのは初めてです。

マイクロソフトアカウントを使うと色々便利なこともありますが、今のところ社内で使うには不具合が多く、純全帯公は現在人柱環境で使用中です。

新しいパソコンの「設定」を開き、「アカウント」をクリックします。

「Microsoftアカウントでのサインインに切り替える」をクリックします。せっかくシステムスタッフに作っていただいたローカルアカウントですが、Microsoftアカウントでオーバーライトさせていただきます(ゴメン)。

Microsoftアカウント(メールアドレス)を入力して「次へ」をクリックします。

Microsoftアカウントのパスワードを入れて「サインインします」。

元のローカルアカウントのパスワードを入力せよとの指示です。接続するサーバー類には設定してありますが、新しいパソコンには設定していないので空白のまま「次へ」。

PINを作成せよ、との指示です。「次へ」。

PINは、そのパソコンのみで使用できる暗証番号です。これを設定しておかないと、パソコンを起動するたびに長ったらしいMicrosoftアカウントのパスワードを打ち込まなければなりません。4桁の暗証番号を設定して「OK」をクリックします。

設定が完了しました。

デスクトップ画像、Microsoft EdgeでMSNに入ったときのユーザーアカウント、エクスプローラーの設定、Officeのクラウド設定などが自動的に純全帯公の元のパソコンと同じになりました。

うーん、微妙。そんだけですか?。

パソコンの入れ替え~その3 に続きます。


パソコンの入れ替え~その1

ルミカのシステム屋さん純全帯公です。

ルミカで社員が使うパソコンは、基本的にシステム担当の社内スタッフが購入、セットアップ、貸与、回収、廃棄します。大きな会社さんになると、こういう仕事はアフターサポートを含めて外注丸投げというケースが多いらしいのですが、ルミカは自前で200台以上のパソコンの面倒を見ています。

パソコンの機種や性能、OSの対応状況にもよりますが、5年~8年で入れ替えをしますので、年間30台ほどの入れ替えをやります。

今回、純全帯公自身のパソコンの入れ替えを行うことになりましたのでレポートしてみます。

このレポートがご覧の皆様のパソコンライフの手助けになれば、と思います。

左が今使っているパソコン”Fujitsu Lifebook”です。ずっと前からネットワークの調子が悪く、ちょくちょくドライバの再インスールをしなきゃいけない問題児です。マイクロソフト曰く「初期化してみてください」なので、二度手間を避けるために入れ替えとなりました。

右が新しいパソコン”Toshiba Dynabook”です。基本的な設定と純全帯公の個人アカウント作成まではシステムスタッフにやってもらいましたが、ここから先は自分でやっていきます。

パソコンの入れ替え~その2 へ続きます。