パソコンの入れ替え一覧

パソコンの入れ替え~その5

パソコンの入れ替え~その4の続きです。

データの移動が終わったら、ここからが本番。アプリのインストールと環境設定です。細かいツールは省略です。

  • デスクトップ版Skype

プリインストールされていたのがStore版Skype。自由度が低く扱いにくいのでアンインストールしてデスクトップ版Skypeをセットアップ。ちなみに、

https://www.skype.com/ja/のサイトトップ、

からアプリをダウンロードするとStore版の”Skype for Windows 10″なのでNG。下にスクロールして、

からダウンロードするとデスクトップ版”Skype for Windows デスクトップ”がダウンロードできます。マイクロソフト様が、イマイチ知名度が上がらない”Windows Store”を優先して利用してほしい気持ちはわかりますが、ユーザーを迷わせるのはいかがなものかと思います。

  • FastCopyのインストール

パソコンの入れ替え~その4で紹介した最強コピーツールです。

https://fastcopy.jp/

やっぱり警告を食らいましたが、ファイルサーバーのデータの移動やら何やらでいろいろ使うので必須。SE必携。ファイルサーバーのデータ整理、社員のパソコンのデータの引っ越し。手放せません。

  • TeraTermProのインストール

いわゆる「ターミナルコンソール」。Windowsの「コマンドプロンプト」やMacintoshの「ターミナル」みたいなヤツ。

https://ja.osdn.net/projects/ttssh2/

社員の皆が利用しているメールサーバーやインターネットの要であるDNSサーバーとインターネット経由で暗号化接続してコマンドで操作するアプリです。社員の皆さんが「どこそこにメールを転送してほしい」とか「メールアドレスを作ってほしい」とかいうときはこれを使います。シリアルケーブルで制御する計測機器なんかにも使えます。SE定番。

  • FFFTPのインストール

WebサーバーにGUIからデータをアップできないとき、メールデータをバックアップするとき、などに使うFTPクライアントアプリです。

https://ja.osdn.net/projects/ffftp/

大学のレポジトリサイトからオープンソースのデータを引っ張ってくるときも使います。SE必携。

  • StyleNoteのインストール

HTML用のテキストエディタです。自社のホームページはほとんどがCMSで作られていますが、直接HTMLやPHP、CSSのソースの書き換えが必要な場面で使います。

https://sn.lowedge.com/

タグの閉じ忘れや機能文字のタイプミスなんかを指摘してくれるのでタイピングの苦手な純全帯公向きですね。

  • Adobe Illustrator CS4のインストール

いわずと知れたドローイングデザインソフト。絵心の欠如した純全帯公がなぜイラレを?。それはたまに業者からai形式のデータをもらうことがあるためです。めちゃめちゃ古いサポ切れバージョンを使っているのは、その程度の用途でしか使わないのに高額な現行バージョンを使うに忍びないからです。

  • Adobe Acrobat DCのインストール

PDFで配布されているマニュアルを社内用に切り出したり、修正したりするのに使います。使用頻度高いです。

  • 基幹システム用アプリのインストール

在庫管理、販売管理、会計用アプリです。ルーティンのオペレーションはありませんが、誰かがやりそこなったときのフォローや、危険が伴う設定変更などに使うことがあります。普段はあまり使わないのに、使うときは常に危険を伴うって、怖いなー。やりそこなったら「クビ」?。

  • SetPointのインストール

純全帯公のこだわりはマウス。ロジクール製がお気に入りです。

https://support.logicool.co.jp/ja_jp/software/setpoint

SetPointはそのユーティリティです。

  • Canvas11のインストール

もう25年くらい愛用しているグラフィックソフトです。

http://www.poladigital.co.jp/canvas/

イラレとフォトショとAutoCADとPowerPointとその他諸々を一緒くたにしたようなシロモノですが、個々の機能はそれらの足元にも及びません。が、これらの機能が一つのアプリで連携しているので、アイデア次第でぶっ飛んだ使い方ができるので重宝してます。器用貧乏の純全帯公にふさわしいコンビニアプリです。

  • VegasPro12のインストール

ビデオ編集ソフトです。東京支店には編集のプロの方がいるのですが、完成度を問わないような場合はこれを使ってチャチャっと自分でやります。

https://www.sourcenext.com/product/vegas/vegaspro/

たまに旧バージョンを”90%オフ”みたいな感じで売っていて、一万円以下で買えることがあります。安いですが難易度は高めです。

  • RMX Managerのインストール

自社のテレビ会議サーバーを制御するソフトです。

https://www.princeton.co.jp/polycom/products/multipointserver/

UIは英語。使い方を覚えるのに苦労しました。

  • Outlook2016のインストール

自分ではローカルメーラーは使わないのですが、社員の中に使っている人がいるため、自分が使えないと人には説明できない、という理由だけで無理やり使っています。

  • CarotDAVのインストール

通称「ニンジン」。社内WebDAVへの接続に使います。

http://rei.to/carotdav.html

「ニンジンって”carrot”じゃなかったっけ」。はい、アプリの作者の方も存じ上げているようです。

  • スキャナの設定

共有フォルダを作って複合機からのプッシュスキャンを設定します。最近Microsoftが勝手に標準プロトコルを変更したのに気づかず(SMB1→SMB2)、少しハマりました。

https://support.microsoft.com/ja-jp/help/4034314/smbv1-is-not-installed-by-default-in-windows

パソコンだけではなく周辺機器の対応状況も調べなくてはなりません。

https://blogs.technet.microsoft.com/filecab/2017/06/01/smb1-product-clearinghouse/

自分のパソコンだけではなく、社員に貸与するパソコンのことも考えなければならないので頭が痛いです。Microsoftサン、勝手に仕様変えないで!。

  • IrfanViewのインストール

汎用の画像ビュワーです。ありとあらゆるフォーマットに対応していて、最低限のフォトレタッチもできます。

https://www.irfanview.com/

アプリとプラグインと日本語化パッチと三段階のインストールが必要ですが、面倒なぶん価値はあります。フリーソフトでここまで使えるのは脅威かも。オススメ。

  • 7-zipのインストール

アーカイバです。ありとあらゆる圧縮形式に対応。

https://sevenzip.osdn.jp/

以前は”lhaplus”を使っていましたが、肝心なときにエラーを吐くので最近こちらに乗り換えです。

  • NetEnumのインストール

ネットワーク探索ソフトです。

https://www.e-realize.com/netenum.html

株式会社リアライズ様が無償で公開してくださっています。VPN越しにつかえる数少ない探索ソフトなので他の拠点のネットワーク状況をチェックするのに重宝してます。

  • SearchMasterBrowserのインストール

悪名高いMicrosoftのNetBIOSの不具合を見つけるツール。最近通信業者さんに教えてもらいました。

http://mam-mam.net/download/msbrowse.html

pingの通るIPアドレスとMacアドレスの対照表を作ってくれるので重宝します。arpコマンドの代わりに使うようになりました。

  • ワークフロー帳票アプリのインストール

社内で使っているワークフローシステムの帳票を作ったり、修正したりするときに使います。ワークフローは内部統制の肝なので手抜き厳禁です。ありとあらゆるケースに対応できるように、すさまじい数の設定項目があります。一日扱うとぐったりします。

  • Rhinocerosのインストール

3D-CADソフトです。以前商品の設計をやっていた時にバリバリ使っていましたが、最近は触っていません。

https://www.rhino3d.co.jp/

が、これを入れておかないと過去に作成したRhinocerosデータのアイコンが真っ白になってしまうので入れています。結構高額な有料ソフトですが、社内ではライセンス管理ソフト”zoo”で管理しているので、インストールするだけならタダです。

  • カメラ関係の制御ソフトは入れない

開発の仕事でいろんな種類のカメラを扱うので、その種類の分だけアプリが必要で、古いパソコンにはてんこ盛り状態でした。もう使う予定のないアプリも多いことですし、必要になったら入れようと思います。

以上、パソコンの引っ越し終わりです。


パソコンの入れ替え~その4

パソコンの入れ替え~その3の続きです。

古いパソコンから新しいパソコンへデータを移すのは結構大変な作業です。

USBの外付けハードディスクを使って移すのが早くて良いのですが、移し終わった後に古いパソコンでデータ修正などを行うと差分を持ってくるのが面倒です。

そこで純全帯公はSE御用達のファイルコピーツール”FastCopy“を愛用しています。

FastCopy

FastCopy(ファストコピー)は、Microsoft Windows 向けのファイルコピーソフトウェアである。

FastCopyはWindows標準ファイラーであるエクスプローラに対する作者の不満から開発構想がスタートしている。 ファイルコピーツールとしての多彩なコピーモードを備える他、コピー元とコピー先のチェックサムを突き合わせるベリファイ機能や、 発生した軽微なエラーを無視する機能などにより、ファイルコピーの効率化、高信頼化を可能にしている。

出展:ウィキペディア

ファイルサーバーにあるテラバイト越えの巨大なデータを、何時間もかけてコピーすることがたまにあるのですが(もちろん仕事)、普通にみんながやっているようなドラッグコピーやコピペなんかでやると、途中でエラーが出たり、作業を中断したり、という場合には最初からやり直しになってしまいます。「あと少しで終わり、やっと帰れる!」と思ったときにエラーが出たりすると、本気でサーバーを蹴飛ばしたくなります。

このストレスを解消してくれるのがFastCopy”です。

このソフトは”robocopy”コマンド並みに高速なばかりでなく、エラーが出ても無視して突っ走る機能とか、途中でおうちに帰りたくなった時に一時中断して翌朝再開とか、コピー元とコピー先のタイムスタンプを照合して新しくなったファイルのみコピーするとか、とにかく「大量のファイルを安全確実にストレスなくコピーする」ツールとしては最強だと思います。

もちろん今回の引っ越しにも登場です。

ただしこのアプリは、設定を間違えるとファイルを「ゴミ箱」経由しないで即消ししたりする危険があるせいか、Windows10にインストールしようとすると、

「WindowsによってPCが保護されました」

と、警告を食らうことがあります。もちろん純全帯公は自己責任で強制インストールしますけど。

危険なヤツほど便利で面白い?。

まだ続きます。


パソコンの入れ替え~その3

出張が入ってパソコンの入れ替え作業は一時中断。今日から再開です!。

パソコンの入れ替え~その2ではマイクロソフトアカウントでの環境移行をやりましたが、今日はWebブラウザの移行です。

純全帯公のWebブラウザはメインでFireFox、サブにGoogleChrome、緊急用にMicrosoftEdgeです。

以前は古いパソコン上のブラウザからブックマークやら何やらのデータをエクスポートして、新しいパソコンにコピーして、新しいパソコンにブラウザをインストールして、データをインポートして、みたいなややこしいことをしなければならなかったのですが、最近は、

を使ってクラウド上で諸々の情報を共有できるので、新しいパソコンにブラウザをインストールしたらそれぞれのアカウントで認証すれば自動的に移行が完了します。

例えば古いパソコンでGoogleChromeを使っていて、まだGoogleアカウントで認証していないときは、GoogleChromeの「設定」を開いて、「Chromeにログイン」ボタンをクリックします。

Googleのアカウントを入れて、「次へ」をクリックします。

Googleアカウントのパスワードを入れて「次へ」をクリックします。

以上で終了です。

これで古いパソコン上のGoogleChrome上の情報がクラウド上に同期されました。後は新しいパソコンにGoogleChromeをインストールして、同じ流れでChromeにログインをすれば、クラウドの情報がドドドと新しいChromeに入ってきて引っ越しは完了です。

あ、それから新しいパソコンでChromeにログインすると、「本当にあんたがログインしたの?」という確認のメールが来ますので、アクティビティを確認して「はい」をしておきます。

便利になった分、不正も多くなったということでしょうね。最近この手の確認が必要なアプリが多いです。

引っ越しのやり方はFireFoxもMicrosoftEgdeもほぼ同じですが、MicrosoftEgdeの場合MicrosoftアカウントでWindowsユーザーをセットアップすると(パソコンの入れ替え~その2)ブラウザ上でのアカウントログインは不要になります。

FireFoxは同期するときにサードパーティーのアドオンまで全自動で入れてくれます。ちょっと感動です。

という訳でWebブラウザ三種盛りの引っ越しは10分で完了しました。

アカウントを取ったり認証したりは少し面倒くさいですが、一度やってしまうと後は楽ちんですね。オススメです。

引っ越しは続きます。まとまった時間がとれないので合間にちょこちょこやります。


パソコンの入れ替え~その2

パソコンの入れ替え~その1 からの続きです。

まず、新しいパソコンに設定されている個人アカウントをマイクロソフトアカウントに変更します。偉そうなことを言っていますが、実はマイクロソフトアカウントの引っ越しをやるのは初めてです。

マイクロソフトアカウントを使うと色々便利なこともありますが、今のところ社内で使うには不具合が多く、純全帯公は現在人柱環境で使用中です。

新しいパソコンの「設定」を開き、「アカウント」をクリックします。

「Microsoftアカウントでのサインインに切り替える」をクリックします。せっかくシステムスタッフに作っていただいたローカルアカウントですが、Microsoftアカウントでオーバーライトさせていただきます(ゴメン)。

Microsoftアカウント(メールアドレス)を入力して「次へ」をクリックします。

Microsoftアカウントのパスワードを入れて「サインインします」。

元のローカルアカウントのパスワードを入力せよとの指示です。接続するサーバー類には設定してありますが、新しいパソコンには設定していないので空白のまま「次へ」。

PINを作成せよ、との指示です。「次へ」。

PINは、そのパソコンのみで使用できる暗証番号です。これを設定しておかないと、パソコンを起動するたびに長ったらしいMicrosoftアカウントのパスワードを打ち込まなければなりません。4桁の暗証番号を設定して「OK」をクリックします。

設定が完了しました。

デスクトップ画像、Microsoft EdgeでMSNに入ったときのユーザーアカウント、エクスプローラーの設定、Officeのクラウド設定などが自動的に純全帯公の元のパソコンと同じになりました。

うーん、微妙。そんだけですか?。

パソコンの入れ替え~その3 に続きます。


パソコンの入れ替え~その1

ルミカのシステム屋さん純全帯公です。

ルミカで社員が使うパソコンは、基本的にシステム担当の社内スタッフが購入、セットアップ、貸与、回収、廃棄します。大きな会社さんになると、こういう仕事はアフターサポートを含めて外注丸投げというケースが多いらしいのですが、ルミカは自前で200台以上のパソコンの面倒を見ています。

パソコンの機種や性能、OSの対応状況にもよりますが、5年~8年で入れ替えをしますので、年間30台ほどの入れ替えをやります。

今回、純全帯公自身のパソコンの入れ替えを行うことになりましたのでレポートしてみます。

このレポートがご覧の皆様のパソコンライフの手助けになれば、と思います。

左が今使っているパソコン”Fujitsu Lifebook”です。ずっと前からネットワークの調子が悪く、ちょくちょくドライバの再インスールをしなきゃいけない問題児です。マイクロソフト曰く「初期化してみてください」なので、二度手間を避けるために入れ替えとなりました。

右が新しいパソコン”Toshiba Dynabook”です。基本的な設定と純全帯公の個人アカウント作成まではシステムスタッフにやってもらいましたが、ここから先は自分でやっていきます。

パソコンの入れ替え~その2 へ続きます。